土日はTOHOシネマズ川崎でのSEEイッキミに参加してきました。
と言っても、野暮用(汗)でTTTからの参加だったのですが・・・
無理やり二度寝してまで昼過ぎまで寝ておいたので、いつになく起きていられました。さすがにRotK終盤ちょっと落ちましたけど・・・
こんなに起きていられると、FotRから見られなかったのがかなり悔しいような・・・
チケットの売れ行きが今ひとつかなと思っていましたが、200人以上の結構大きいシアターで、前の方を除けばほぼ埋まっていたので、まあまあの入りだったのではないでしょうか。
久々に大きい画面で見られたのも嬉しかったですね。音響はシネコンとしてはフツーでしたけど・・・(でもTTTのエンドロールでちゃんとアルトフルートの息継ぎは聞えました(笑))
なんだか男性の割合が増えたな~という印象でした。
まずはTTT。最近TTTも結構好き、と思っていましたが、やはりFotRが恋しくなった冒頭(汗)裂け谷とかロリアンにも行きたかったです。(モリアはいいや・・・(笑)サントラは聞きたかったけど)
今回は、サントラ完全盤との違いを確かめよう・・・と思ってたんですが、完全盤の方も、SEEの追加シーンのサントラもあまり聞きこんでないので、あんまりよくわからなかった・・・(汗)多少確認できたところもありますが。
しかし、RotKを見ながら思ったんですが、私やっぱりTTTのサントラが一番好きだなあと。RotKもいいんですけど、何かが違う・・・やっぱり暗いのがいいのかなあ。
黒門不通とか、使者の沼地でナズグルが現れるところの音楽もカッコイイし。
今まであまり好きじゃなかった、聖火ランナー(汗)のシーンの音楽も、完全盤で聴いていてカッコイイなあと思ってから聴いたら、やっぱりカッコ良かったです。
野人がサルマンに焚きつけられる(汗)ところも・・・
エント女の詩の場面もいいし、アラゴルンとガンダルフの会話のところもいいし。
というわけで、なんだかサントラ中心に見てしまったTTTでした・・・(笑)
ストーリー的には、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人の絆が深まっていく様を微笑ましく?見ていました。以前はひっかかりもあったんですが、なんだか素直に見てましたね。
ギムリが笑われ役をやっているのが、以前は気に入らなかったんですが、どうも周りの緊張を解こうとしてやってるように見えて、ギムリの実は周囲を気遣う大人な性格に惚れ直しました(笑)
エオウィンと話してるシーンなんて、まさにエオウィンを元気づけようとしてるよなあと。
エオウィンもいいなあと思いました。完全盤サントラのANNOTATED SCOREで、音楽が結構エオウィン中心なことを知って、意識して聴いていたらやっぱりカッコイイよなあと。SEEの方がよりエオウィンの気持ちを丹念に描いてますよね。
アルウェンの音楽もいいけど、勇ましさも兼ね備えたエオウィンの音楽もいいですね~。
どうでもいいけど、セオドレドをアイゼンの浅瀬で探すシーン、明らかにセオドレドじゃなさそうな死体までひっくり返してるよなあと思いました(笑)
RotKは、途中休憩がなくてびっくり! 初めて続けてみましたよ・・・
ピピンがガンダルフのところに来るあたりで、「そろそろだな」と靴を履いて用意してたら、グロンドの後すぐに海賊船が出てきて「あれー」と・・・(笑)
まあ、続けて見られるのも貴重な体験でしたが。
TTTを見ていて、ローハン軍が馬鍬谷に到着するところの音楽聴きたいなあ・・・なんて思ってたので、連続上映ですぐに聴けるのはなんだか嬉しかったです。
RotKは、早送りしたくなるシーンも多いながら(汗)やはりTTTよりも感動するシーンが多いなあと思いました。
今回はメリーが来ました(笑)ピピンを見送るシーンはSEEがいいですよねえ。
TTTでピピンと張り合ってるメリーを見ると、原作のメリーから入ったファンには違和感があるだろうなあと思うのですが、映画のメリー私は好きですねえ。
ピピンの面倒をみているつもりが、実はピピンに依存していたというお兄ちゃんキャラな映画のメリー。
そのことに気づき、その上でピピンのことを思うメリーが、エオウィンと話すシーンでの笑顔に現れていて・・・ここもちょっと来ましたね。エオウィンが心を動かされるのも無理ないと思います(笑)
そのエオウィンですが、TTTに引き続き、映画では結構丹念に描かれてるなあと思いました。
メリーとの関係もそうですが、アラゴルンやセオデンとの関係を描く場面が好きです。
アラゴルンとのシーンは評判悪かったリするらしいですが、私は好きですねえ。エオウィンの行き場のない気持ちと、それを理解しながら思いやるアラゴルンが。馬鍬砦の別れのシーンはSEEの方が好きですね。
しかし。ここまで丹念に描いてたのに、最後がお粗末すぎ・・・なんでファラミアとの場面だけあんな取ってつけたようなものになっちゃったんでしょうかねえ・・・
主人公の感想が全く出てきませんが(汗)灰色港でフロドとサムが抱き合うシーンもちょっとじわっと来ました。あそこは純粋にサムがかわいそうで・・・
しかし、ペレンノール野の戦いを見ながら、ナズグルの翼ある獣やじゅうを見て、やっぱりCGがすごいなあと。
CGの場面に違和感がないばかりか、カッコイイと思える映画はやはりなかなかないなあと思います・・・やっぱり「ホビット」はPJにやって欲しい・・・かなあ(汗)
Into the Westも久々に聴いて、ちょっとうるっと来たのですが・・・そのままの状態でいつの間にか寝てました(笑)泣き寝入り?(笑)
終了後はファミレスでまたしてもお昼くらいまでおしゃべりしてました。なかなか普段聞けないようなディープなお話?を聴けて楽しかったです(笑)
私はお昼で脱落しましたが、その後も場所を変えていた他の皆さん・・・元気ですね~(笑)
ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました!
そして、チケットとってくださったのに体調不良で入れ替わりで帰ってしまわれたYさん・・・また今度ご一緒しましょうね~!
来年もイッキミ、年2回くらいは見たいですね・・・やってくれないかなあ。
と言っても、野暮用(汗)でTTTからの参加だったのですが・・・
無理やり二度寝してまで昼過ぎまで寝ておいたので、いつになく起きていられました。さすがにRotK終盤ちょっと落ちましたけど・・・
こんなに起きていられると、FotRから見られなかったのがかなり悔しいような・・・
チケットの売れ行きが今ひとつかなと思っていましたが、200人以上の結構大きいシアターで、前の方を除けばほぼ埋まっていたので、まあまあの入りだったのではないでしょうか。
久々に大きい画面で見られたのも嬉しかったですね。音響はシネコンとしてはフツーでしたけど・・・(でもTTTのエンドロールでちゃんとアルトフルートの息継ぎは聞えました(笑))
なんだか男性の割合が増えたな~という印象でした。
まずはTTT。最近TTTも結構好き、と思っていましたが、やはりFotRが恋しくなった冒頭(汗)裂け谷とかロリアンにも行きたかったです。(モリアはいいや・・・(笑)サントラは聞きたかったけど)
今回は、サントラ完全盤との違いを確かめよう・・・と思ってたんですが、完全盤の方も、SEEの追加シーンのサントラもあまり聞きこんでないので、あんまりよくわからなかった・・・(汗)多少確認できたところもありますが。
しかし、RotKを見ながら思ったんですが、私やっぱりTTTのサントラが一番好きだなあと。RotKもいいんですけど、何かが違う・・・やっぱり暗いのがいいのかなあ。
黒門不通とか、使者の沼地でナズグルが現れるところの音楽もカッコイイし。
今まであまり好きじゃなかった、聖火ランナー(汗)のシーンの音楽も、完全盤で聴いていてカッコイイなあと思ってから聴いたら、やっぱりカッコ良かったです。
野人がサルマンに焚きつけられる(汗)ところも・・・
エント女の詩の場面もいいし、アラゴルンとガンダルフの会話のところもいいし。
というわけで、なんだかサントラ中心に見てしまったTTTでした・・・(笑)
ストーリー的には、アラゴルン、レゴラス、ギムリの3人の絆が深まっていく様を微笑ましく?見ていました。以前はひっかかりもあったんですが、なんだか素直に見てましたね。
ギムリが笑われ役をやっているのが、以前は気に入らなかったんですが、どうも周りの緊張を解こうとしてやってるように見えて、ギムリの実は周囲を気遣う大人な性格に惚れ直しました(笑)
エオウィンと話してるシーンなんて、まさにエオウィンを元気づけようとしてるよなあと。
エオウィンもいいなあと思いました。完全盤サントラのANNOTATED SCOREで、音楽が結構エオウィン中心なことを知って、意識して聴いていたらやっぱりカッコイイよなあと。SEEの方がよりエオウィンの気持ちを丹念に描いてますよね。
アルウェンの音楽もいいけど、勇ましさも兼ね備えたエオウィンの音楽もいいですね~。
どうでもいいけど、セオドレドをアイゼンの浅瀬で探すシーン、明らかにセオドレドじゃなさそうな死体までひっくり返してるよなあと思いました(笑)
RotKは、途中休憩がなくてびっくり! 初めて続けてみましたよ・・・
ピピンがガンダルフのところに来るあたりで、「そろそろだな」と靴を履いて用意してたら、グロンドの後すぐに海賊船が出てきて「あれー」と・・・(笑)
まあ、続けて見られるのも貴重な体験でしたが。
TTTを見ていて、ローハン軍が馬鍬谷に到着するところの音楽聴きたいなあ・・・なんて思ってたので、連続上映ですぐに聴けるのはなんだか嬉しかったです。
RotKは、早送りしたくなるシーンも多いながら(汗)やはりTTTよりも感動するシーンが多いなあと思いました。
今回はメリーが来ました(笑)ピピンを見送るシーンはSEEがいいですよねえ。
TTTでピピンと張り合ってるメリーを見ると、原作のメリーから入ったファンには違和感があるだろうなあと思うのですが、映画のメリー私は好きですねえ。
ピピンの面倒をみているつもりが、実はピピンに依存していたというお兄ちゃんキャラな映画のメリー。
そのことに気づき、その上でピピンのことを思うメリーが、エオウィンと話すシーンでの笑顔に現れていて・・・ここもちょっと来ましたね。エオウィンが心を動かされるのも無理ないと思います(笑)
そのエオウィンですが、TTTに引き続き、映画では結構丹念に描かれてるなあと思いました。
メリーとの関係もそうですが、アラゴルンやセオデンとの関係を描く場面が好きです。
アラゴルンとのシーンは評判悪かったリするらしいですが、私は好きですねえ。エオウィンの行き場のない気持ちと、それを理解しながら思いやるアラゴルンが。馬鍬砦の別れのシーンはSEEの方が好きですね。
しかし。ここまで丹念に描いてたのに、最後がお粗末すぎ・・・なんでファラミアとの場面だけあんな取ってつけたようなものになっちゃったんでしょうかねえ・・・
主人公の感想が全く出てきませんが(汗)灰色港でフロドとサムが抱き合うシーンもちょっとじわっと来ました。あそこは純粋にサムがかわいそうで・・・
しかし、ペレンノール野の戦いを見ながら、ナズグルの翼ある獣やじゅうを見て、やっぱりCGがすごいなあと。
CGの場面に違和感がないばかりか、カッコイイと思える映画はやはりなかなかないなあと思います・・・やっぱり「ホビット」はPJにやって欲しい・・・かなあ(汗)
Into the Westも久々に聴いて、ちょっとうるっと来たのですが・・・そのままの状態でいつの間にか寝てました(笑)泣き寝入り?(笑)
終了後はファミレスでまたしてもお昼くらいまでおしゃべりしてました。なかなか普段聞けないようなディープなお話?を聴けて楽しかったです(笑)
私はお昼で脱落しましたが、その後も場所を変えていた他の皆さん・・・元気ですね~(笑)
ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました!
そして、チケットとってくださったのに体調不良で入れ替わりで帰ってしまわれたYさん・・・また今度ご一緒しましょうね~!
来年もイッキミ、年2回くらいは見たいですね・・・やってくれないかなあ。