手作り酵素・・・ローズヒップ

2012-09-29 23:24:54 | 発酵食
ローズヒップの酵素を作りました。
ローズヒップはハマナスの実のことです~
ハマナスの花が咲き終わって、赤い実をつけます。



ハマナスの花です。
綺麗なお花です~





ハマナスのみです~
これ~あまり熟してないでしょう?
これ~酵素に漬け終わった残った実です・・・

・・・熟した実はもう酵素に漬けてしまいました・・・


ハマナスの実をザッと水洗ってヘタと取り
二つに割って、中の種とワタを取ります~
種は、小さいスプーンで取ると取れやすいです。

酵素の作り方は、材料に対して白砂糖 1対1.1が基本です。

グレープおばさんの作り方
材料に対して白砂糖は、同量デス。

厚みのある乾燥昆布・・・5センチくらい

昆布をハサミで細かく切り込みを入れて一緒に入れる。


手には常在菌が付いていますので、
日に1回は素手で混ぜますデス。
注・・・混ぜる前に手を洗うとき、石鹸で洗わないで水で洗う事。


漬け終わったハマナスの実です。
種をきちんと取ったつもりだったけど・・・
種が付いている




3日目です





7日目です。
ザルにサラシをひいて漉します。






漉したハマナスの実です。





ハマナスの酵素です。(ローズヒップの酵素

ローズヒップの効能

ビタミンが豊富で、
別名ビタミンの爆弾と言われている。

ビタミンCは、熱に弱いのですが、
このローズヒップのビタミンCは熱に壊れないにくいと言われている。
ビタミCがレモンの9~10倍あるとも。
ビタミンPも含まれていて 壊れやすいビタミンCを保護し、
その働きを高めると言われています。
ローズヒップに含まれるビタミンEは、
ビタミンPにより働きの高まったビタミンCが、
酸化したビタミンEを何度も再生してくれるそうな。

・体の内側から美肌効果絶大です
・貧血・めまい
・免疫力低下の防止
・便秘の解消・皮膚や粘膜を丈夫にする
・風邪の予防、抵抗力の回復
・生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用
・他にも色々と効果絶大です。


1年前の秋の野菜酵素です。
作りすぎて、余った酵素です。



大根を入れすぎて、発酵が早くなって、失敗かと
悩んだ酵素でした。
発酵を止めるために、卵の殻を入れました。
で、
1年すぎたら、
なんと

飲んだら、まるで蜂蜜を入れたよう
なまろやかな味になっていたデス!




ミニトマトが、主体の酵素なので、赤み強いです。






3本とも、味がまろやかに、なっていました。
1年経つと酵素は、味が変わるのがわかりマスタだす~


野菜酵素に挑戦・・・8・・・反省





農地の汚染、土の微生物のために・・・

2012-09-29 13:09:56 | 
農地の放射能汚染で、悩まれている方に吉報です。
何もしないより、出来ることをした方がよいと思う。
グレープおばさんはそう思います。
身近にあるもので、できますデス~
飯山一郎氏が、掲示板で農地の放射能汚染で、
悩まれている方のために公開されました。
グレープおばさんのブログで、コピーして載せました。



飯山一郎氏のブログの掲示板より


土地の空間線量が、高さ10㎝で1~5弱μsv/hというのは、
大変な量の放射性物質が降り積もっている環境です。
そこは人間が住んではいけない環境です!
ですが…、

土地の空間線量が、高さ10㎝で1~5弱μsv/hというのは、
大変な量の放射性物質が降り積もっている環境です。
そこは人間が住んではいけない環境です!
ですが…、
人間は必ず死ぬ! どういう死を選ぼうが、
その人間が自己責任で決意した「死にざま」を私は尊重します。
その上で、私の知恵と技術を公開します。

先ず…、
何としても人間の生命と健康が大切です。
内部被曝による放射線障害による疾病・病気を何としても
優先しなければならない。
そのためには、免疫力(=マクロファージとNK細胞)を増大させること!
そのためには、酸性度の高い、酸っぱい乳酸菌を
米とぎ汁などから培養して、これを元菌にして豆乳ヨーグルトをつくり、
毎日3回、一回に50cc~100ccを摂取すること!
そうして腸内の乳酸菌密度を上げていけば、
免疫力(=マクロファージとNK細胞)が増大し
、病気(免疫不全、ガン、心筋梗塞)に強い身体になります!


次に、農地の除染について。
光合成細菌が放射性物質を↓無害化(=生物学的原始転換)します。
http://grnba.com/iiyama/grnba/yoshioka/Cs2Ba/index.html
そのためには、大量の光合成細菌液を培養する必要があります。
その光合成細菌の培養方法は…、

1.田んぼの土=ひと掴みと、粗塩1%と、肉汁2%を
  ペットボトルに入れ、太陽光線に晒します。



2.4~5日後、ペットボトルの水が紅色に染まれば、
  優秀な光合成細菌が採取できたことになります。

  濃緑色に染まることもあります。

3.紅色にも濃緑色にも染まらなければ、
  諸所の田んぼの土を取ってきて、染まるまで
  繰り返さねばなりません。

4.運良く紅色か濃緑色に染まったら、
  ペットボトルの中の光合成細菌は、田んぼの土が
  含有していた放射性物質の放射線のエネルギーを
  利用して増殖する「除染菌」!
  だと思ってEーです。
  それを農地に散布すれば、必ず線量が下がるからです。


5.以上のようにして、大量の光合成細菌液を培養します。
  これを農地に散布します。


6.散布量は、高さ10㎝で1~5弱μsv/hの農地の場合、
  一反歩(10アール)あたり、
  1000リットルは必要です。
  これを4~5回に分けて散布します。


7.大変な作業ですが、最初は0.5アールあたり
  50リットルを散布することから始めれば、
  自信がついてきます。

8.ようは、根気と継続力です。
  人間は、どんなに苦しい逆境に置かれても、
  根気と継続力と希望と、そして乳酸菌
  と笑顔があれば、病気にも勝てます。

  飯山 一郎