我が家の車環境

　男女１０００人を対象に行った調査では、自動車を「単なる移動手段」と答えた人が４４％で最多だった。　一方「運転すること自体の楽しみ」は１４％だった。
　という記事がネットに載ってました。

　なるほど、我が家では長期家出中の長男を含め免許所持者４人のうち、運転そのものを楽しむのは親父のみです。
　愛妻（鬼嫁）はウィンカーの操作が克服できずゴルフの運転拒否症で、いまだに国産の泥車（たまには洗車してね）に乗り続けています。
夜行性の愛娘（どら娘）は近場でも車で出かけ、車はまるで下駄代わりです。
たまに帰宅する長男（どら息子）は運転より携帯メールが忙しいようで、脇見運転でコンビニと近所の塀にそれぞれ一回激突した腕前です。（歩くような速度で、しかも前から）

　我が家の車環境は今回の調査よりさらにひどく、車は「単なる移動手段以下」が多数派となっています。

　それで、車を買い替える度に家庭争議が起きていたのか！