洗車とワックスがけ

　風邪の後遺症でしょうか、しばらく鳴りを潜めていた持病が再発し、長時間の運転が億劫になってます。それで、３連休はゴルフ乗りを控え、ブログ書きを多めにしてます。
　
　今日は洗車とワックスがけを行いました。
　社内清掃から始まり、フロアマット清掃、洗剤でボディの下洗い、水で洗車、セーム皮でふき取り、ワックスがけ、ワックスふき取りで終了です。
　ゴルフはコンパクトで複雑な造りもありませんので、作業は比較的楽です。
　　
　実は洗車作業のなかで、何度もチャレンジしようと思いましたが、まだ一度もやれてないことがあります。

　それはアルミホイールのワックスがけです。
　ゴルフのホイール（特に後輪）がブレーキダストでけっこう汚れますので、洗車時にホイールもワックスがけしたら、次の洗車時はホイールの清掃が楽かもしれないと思っているからです。
　でも、まだ一度もやってません。
　
　なぜか？
　
　ゴルフの洗車の後は、愛妻の泥車の洗車もやらないといけないからです。
　一度に２台も洗車するとさすがにへとへとになり、ホイールのワックスがけまで手がまわらないからです。

　自分の車は自分で洗車しましょう。
　

新車の香り

　ゴルフの後席に初めて乗った人に、「小さい車なのに広い」と言われ、「この車は新車ですか？」と聞かれます。

　３人以上で乗ることはめったにないので、後席のシートやフロアマットは新品同様ですが、なにより車内には新車の香りが漂っているそうです。
　芳香剤の類は使いませんので、ゴルフの素の匂いがそのまま漂っていることになります。　

　これまでの国産車では１年が経過するとカビた臭いに変化していた頃ですが、なぜかゴルフはいまだに新車の香りがしていることになります。　
　たぶんゴルフには独特の匂いがあり、それが新車の香りとして認識されるのではないでしょうか。

　新車と勘違いしてくれる同乗者がいる限り、消臭材や芳香剤は使わずこのままにしておきましょう。