ゴルフ6コンフォートラインを筑波山の峠道に連れ出し、その実力を試してみました。
前車5GLiの峠道はD(通常)モードでは「ゆったり走行」で終始しましたが、6コンフォートラインはDモードでも筑波の急坂をグイグイと登ります。1.4ターボエンジンは登坂時に常用する2000回転~3000回転でアクセルをチョイと踏めばグイと加速し峠道を余裕で走行できます。体感的にはこれまでの2リッターエンジンより30%以上パワーアップしているように思います。
カーブでは5GLiのややフロントヘビーな感触が6コンフォートラインで完全に払拭されました。フロント50キロ、リア40キロ、合計90キロも軽くなった軽量ボディの威力は絶大です。筑波の急カーブなんてなんのその、右急カーブ左急カーブをヒラリヒラリと軽快なフットワークで走破していきます。
S(パワー)モードにシフトすると走りが豹変します。急坂・急カーブの筑波の峠道を"暴走"に近い走りが可能となります。しかし休日は自転車やバイクも一緒に走っていますので、自制することが肝要です。
6コンフォートラインは峠走行が本格的に楽しめるレベルまで到達したようです。
前車5GLiの峠道はD(通常)モードでは「ゆったり走行」で終始しましたが、6コンフォートラインはDモードでも筑波の急坂をグイグイと登ります。1.4ターボエンジンは登坂時に常用する2000回転~3000回転でアクセルをチョイと踏めばグイと加速し峠道を余裕で走行できます。体感的にはこれまでの2リッターエンジンより30%以上パワーアップしているように思います。
カーブでは5GLiのややフロントヘビーな感触が6コンフォートラインで完全に払拭されました。フロント50キロ、リア40キロ、合計90キロも軽くなった軽量ボディの威力は絶大です。筑波の急カーブなんてなんのその、右急カーブ左急カーブをヒラリヒラリと軽快なフットワークで走破していきます。
S(パワー)モードにシフトすると走りが豹変します。急坂・急カーブの筑波の峠道を"暴走"に近い走りが可能となります。しかし休日は自転車やバイクも一緒に走っていますので、自制することが肝要です。
6コンフォートラインは峠走行が本格的に楽しめるレベルまで到達したようです。
