ゴルフ7トレンドラインの試乗は3度目です。
通常の試乗は回を重ねる毎に、見落としていたアラが見えてくるものですが、このクルマは乗れば乗るほど感心します。
内装が質素で気持ちが落ち着くこと。
ステアリングの本革がきめ細かく、握りの太さが丁度良いこと。
ステアリングをまわすときの力加減が軽くなり、低速時の取り回しが優しくなったこと。
アクセルの踏み込み加減が軽くなり、右足の疲れが軽減されたこと。
エンジン音が静かで振動も抑えられていること。
低速トルクが厚くなり、街乗りが楽しくなったこと。
1.2リッター105馬力エンジンでも高速走行は何の不足もないこと。
乗り心地はゴルフ7の中でも最上級で、極上の快適さを誇ること。
ゴルフ7シリーズの一押しグレードだと思います。
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