大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

寝違い症状の観察 〜その5〜

2017-11-16 23:56:46 | 肩こり・頭痛
こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『寝違い症状 〜その5〜』

です。

それではお読み下さいね


今回は、寝違え初日はどう過ごしたの?について書いていきたいと思います。

かなり久しぶりに寝違えたので、この機会に自分の身体でセルフケアの練習をしようと考えました。

日常の身体の状態とは明らかに違うため、変化の度合いや痛みの観察に丁度良さそうだからです。

しかし、私の場合は朝起きて痛みを認識してすぐにセルフケアを行った訳ではなく、特に痛む場所や姿勢・動作などを予め確認・把握してから実施しました。

セルフケアを始めるまでに、自分の身体について『何が原因だったのかな?』と寝違え症状を起こすより前の生活で、何かしらの不調の有無なども含めて振り返る機会は、普段の自分を知るチャンスでもあると思ったからです。

前日はどうだったかな?

前日より前から何か不調はなかったかな?

不調と言っても、自身の中で不調とは捉えていない僅かなものでも関わりがゼロとは言い切れないものも含めて思い出してみます。

私の場合は、季節の変わり目の関係なのか鼻炎症状・ 喉の乾燥・喉と耳の奥が同時に痛むことが気になり、早めに病院を受診したこと(その翌日に寝違えました)。

その日よりも前から、セルフケアを行っても普段よりビフォーアフターで緩和しづらいと感じていたこと(手指や腕の疲労感、首筋から肩甲骨にかけて突っ張り感が残る感覚)。

など、思い当たる節もあったことから、満を持して寝違え症状が現れたのだと納得しました。

喉などの症状は病院で処方してもらった薬で症状が酷くなる前に対処し、体外は自分で行えるセルフケアにて対処を行いました。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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