どうもです。
雪国の人から見れば全然ヌルいとか言われそうですが、東京では
2年ぶりぐらいの本格的な積雪だそうで。
公共交通機関をはじめとする都市機能が軒並み壊滅状態で、先日
買ったデスクトップPC用の周辺機材を調達しに、秋葉原まで出かける
予定でいたんですが、急遽、取りやめにして、だらけでこいつを買って
来て組むことにしました。
だらけだったら、雨が降ろうが槍が降ろうがお構いなしに買いに行け
ますし。正午過ぎにスタートして、途中に食事休憩をはさんで実質5時間
強ほどで組み上がりました。
スタイル的には、HGUCのような“ブタ鼻”でもないし、別段文句も
ないけれど取り立てて誉めるところもない、という感じですかね。ただ、
スカートや脚裾部分の装甲のほとんどが2重装甲になっていて、個人的
には無駄な手間をかけさせられたという印象がありますけど。
2重構造自体が原因ではなく、どちらかといえば本体との接続基部の
問題だと思いますが、スカートの合いが悪くて、ちょっと油断するとこんな
感じになってしまったり。
あと、肩アーマーと本体を繋ぐ部分の、過去のキットなら蛇腹状に
なっていた箇所が、複数の板の重ね合わせになっていて、説明図通りに
組むと、微妙に肩と本体との間に隙間ができるというか、肩が外れた
ような状態になってしまうので、板状の部品を肩アーマーパーツと腕
との間にはさむ形にしてみました。この肩の新解釈、2重構造の装甲と
併せて「凝ってはいるんだけど、(設計や組立にかける)労力に見合った
効果が出ていない」んじゃなかろうかと思ってしまったり。
既にザク Ver.2.0で「そうなってた」訳ですけど、膝アーマーが脚部の
曲げに応じてスライド可動するのはどうかと思うんですが。Sガンダムや
Mk-Ⅱじゃ(少なくともムーバブルフレーム導入している機体じゃ)ない
んだからさぁ・・・。
いや((組立式)玩具の可動ギミックとしては全然問題ないし、作って
いて、動かしていて楽しかったってのも事実なんですけどね。
で、機体解説テキストですが。基本的に、過去のMGやHGUCの解説
を踏襲したものになってます。さすがに“ビーム兵器を標準化した初の
ジオンMS”という意味の文言は消えましたけどね。
ただ“開発の前提としてビーム兵器の搭載か携行が必須とされ・・・”と
いう文言があって、微妙な残り方をしていたりします。拘りがあるのか、
ただ単に意固地になっているだけなのかは不明ですけど。
あと肩アーマーのハネの部分にあるフィン、数年前にこれはサブ・
スラスターか冷却フィンかで剣宮師と議論になった記憶があったんです
が、今回の解説によるとサブ・スラスターだそうです。今後はこれが
“定説”になっていくんでしょうかね。
次に組むことになるMGは06R(黒三仕様)か、マインレイヤーか。
それともユニコーンになるのか。そもそも、今頃ようやくゲルググに
掛かれた状況で、これらに手を付けられるのはいつになるやら。果たして・・・。
雪国の人から見れば全然ヌルいとか言われそうですが、東京では
2年ぶりぐらいの本格的な積雪だそうで。
公共交通機関をはじめとする都市機能が軒並み壊滅状態で、先日
買ったデスクトップPC用の周辺機材を調達しに、秋葉原まで出かける
予定でいたんですが、急遽、取りやめにして、だらけでこいつを買って
来て組むことにしました。
だらけだったら、雨が降ろうが槍が降ろうがお構いなしに買いに行け
ますし。正午過ぎにスタートして、途中に食事休憩をはさんで実質5時間
強ほどで組み上がりました。
スタイル的には、HGUCのような“ブタ鼻”でもないし、別段文句も
ないけれど取り立てて誉めるところもない、という感じですかね。ただ、
スカートや脚裾部分の装甲のほとんどが2重装甲になっていて、個人的
には無駄な手間をかけさせられたという印象がありますけど。
2重構造自体が原因ではなく、どちらかといえば本体との接続基部の
問題だと思いますが、スカートの合いが悪くて、ちょっと油断するとこんな
感じになってしまったり。
あと、肩アーマーと本体を繋ぐ部分の、過去のキットなら蛇腹状に
なっていた箇所が、複数の板の重ね合わせになっていて、説明図通りに
組むと、微妙に肩と本体との間に隙間ができるというか、肩が外れた
ような状態になってしまうので、板状の部品を肩アーマーパーツと腕
との間にはさむ形にしてみました。この肩の新解釈、2重構造の装甲と
併せて「凝ってはいるんだけど、(設計や組立にかける)労力に見合った
効果が出ていない」んじゃなかろうかと思ってしまったり。
既にザク Ver.2.0で「そうなってた」訳ですけど、膝アーマーが脚部の
曲げに応じてスライド可動するのはどうかと思うんですが。Sガンダムや
Mk-Ⅱじゃ(少なくともムーバブルフレーム導入している機体じゃ)ない
んだからさぁ・・・。
いや((組立式)玩具の可動ギミックとしては全然問題ないし、作って
いて、動かしていて楽しかったってのも事実なんですけどね。
で、機体解説テキストですが。基本的に、過去のMGやHGUCの解説
を踏襲したものになってます。さすがに“ビーム兵器を標準化した初の
ジオンMS”という意味の文言は消えましたけどね。
ただ“開発の前提としてビーム兵器の搭載か携行が必須とされ・・・”と
いう文言があって、微妙な残り方をしていたりします。拘りがあるのか、
ただ単に意固地になっているだけなのかは不明ですけど。
あと肩アーマーのハネの部分にあるフィン、数年前にこれはサブ・
スラスターか冷却フィンかで剣宮師と議論になった記憶があったんです
が、今回の解説によるとサブ・スラスターだそうです。今後はこれが
“定説”になっていくんでしょうかね。
次に組むことになるMGは06R(黒三仕様)か、マインレイヤーか。
それともユニコーンになるのか。そもそも、今頃ようやくゲルググに
掛かれた状況で、これらに手を付けられるのはいつになるやら。果たして・・・。