どうもです。
先週分から通常通りとか書いておきながら、よくよく考えたら先週は
コミック☆トレジャーで大阪にいたし、平日は相変わらずこちら方面に
時間が割けないしで、丸々一ヶ月分が開いた格好になってしまいました
が、まあ今週分とで前後編になっているので、纏めてということで。
「絶対可憐チルドレン」第23話&24話、兵部京介率いるパンドラが
本格的な活動を開始するに当たって、近い将来、兵部に代わって全ての
エスパーを導く“クイーン”として、パンドラのメンバーに薫の存在を
知らしめるところからスタートする訳ですが、伊號の予知がない状態で
突然そんなことを言われても、メンバーも(原作を知らない)視聴者も、
あまりに唐突過ぎてポカーンとするだけなんじゃなかろうか(*1)と思うん
ですが、どうなんでしょうかね。
それ以前に、メンバーに見せる薫のビジュアル(まさかプロジェクタで
写してるとかではないとは思うけどテレパシーでイメージを送るみたいな
感じではなかったし)、もう少しまともな(笑)ものはなかったのかと。
予知(成長した未来の薫たち)の映像が出せないにしても、それなりに
シリアスなシーンで、お目目キラキラな顔を大写しして「この娘が将来、
君たちの上に立つ」と言われても・・・・ねェ?
せめて伊號のネタをやってからにすべきだったような気もしなくはない
ですが。パンドラの起ち上げと、薫の紹介は同時でなくてもいいと思うし。
まあそれはともかく。自分が慕う兵部が、自分とそう変わらなさそうな
子供を「クイーン」と呼ぶことに不満を感じた澪が、薫に敵愾心を燃やす
という、非常に判りやすい行動原理で、薫に決闘(?)を申し込みに行く訳
で、ちょうど休暇でいなかったため皆本を拉致したり、拉致した皆本に
説教されたり、それを仲良くしていると誤解した薫たちに皆本が責められ
たりと、基本的には原作通りに話は進むんですが、追跡を開始する時点
で葵と紫穂も合流しているから、後々ちょっとちぐはぐな展開が。
澪が残した書置きから情報を得るにしても、賢木よりも高超度(レベル)
のサイコメトラーである紫穂がいるんだから彼女がやればいいのに、
徹夜で追跡して疲れてるからという理由で賢木がやって、しかも調子が
悪くて時間かかるからその間ちょっと寝てろとか。原作から変えた部分
を原作通りの部分と繋げるための展開がちょっと強引過ぎ。
強引といえば、「ダブルフェイス」の出番の作り方が相変わらず(*2)で、
かなりゲンナリしていたり。B.A.B.E.L.所管のエスパー専用拘置所(?)
で、ダブルフェイスのテレパシーや透視が利かないって時点で、より高位
のエスパー(ぶっちゃければ兵部京介)による妨害を疑って然るべき
なのに、桐壺局長たちのセリフにもその辺に対する言及がなかった
し(*3)。
後半でも、怪我した皆本を治療するのが彼女らだったし。B.A.B.E.L.
には医療班みたいな部署はないのかと。
ともかく、今回のエピソードからパンドラが本格的に動き始めるらしい
し、薫の「天使の翼」も今回ちゃんとやってくれたし、伊號や蕾見監理官
の出番もちゃんとあるらしいので、ようやく原作の設定がひと通り揃って
きたのかな(*4)と。
0909 S●3x-2 .602 ① -5.0(*5)
0910 S●4x-3 .605 ① -6.0(*6)
0911 S●5x-4 .608 ① -6.0(*7)
0912 C○ 0-4 .603 ① -5.0
0913 C●1x-0 .607 ① -5.0
0914 C○ 1-3 .602 ① -4.0
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:「くぎゅぅぅぅぅ」だらけになるのが目に見えてる(笑)ので、今回は某・画像掲示板
の実況板には行ってなくて、どういう反応だったのかよく知らない。
*2:まあ第何話だったか、ただただ受付でしりとりやってるだけってのよりは、遥かに
マシではあるんだが。
*3:仮にそういう妨害がない状態だったとして、ダブルフェイスの能力が通用しない
ってことは、要するに彼女らが(逆に妨害があったらそれを看破できない局長たち
が)「無能」ということにもなりかねないんですが。
*4:「黒い幽霊」をどう扱うのかは不明だけど、B.A.B.E.L.対パンドラに話を集約すれ
ば、(アニメとしては)絶対必要な要素ではないし。
*5:藤川に(セーブポイントではなく)勝利が付くのは、チーム状態的には健全ではない
なぁ・・・。
*6:藤川、二夜続けて勝利投手(苦笑)。
*7:三夜連続サヨナラ勝ち、ただし二夜連続サヨナラ押出し四球(笑)。
先週分から通常通りとか書いておきながら、よくよく考えたら先週は
コミック☆トレジャーで大阪にいたし、平日は相変わらずこちら方面に
時間が割けないしで、丸々一ヶ月分が開いた格好になってしまいました
が、まあ今週分とで前後編になっているので、纏めてということで。
「絶対可憐チルドレン」第23話&24話、兵部京介率いるパンドラが
本格的な活動を開始するに当たって、近い将来、兵部に代わって全ての
エスパーを導く“クイーン”として、パンドラのメンバーに薫の存在を
知らしめるところからスタートする訳ですが、伊號の予知がない状態で
突然そんなことを言われても、メンバーも(原作を知らない)視聴者も、
あまりに唐突過ぎてポカーンとするだけなんじゃなかろうか(*1)と思うん
ですが、どうなんでしょうかね。
それ以前に、メンバーに見せる薫のビジュアル(まさかプロジェクタで
写してるとかではないとは思うけどテレパシーでイメージを送るみたいな
感じではなかったし)、もう少しまともな(笑)ものはなかったのかと。
予知(成長した未来の薫たち)の映像が出せないにしても、それなりに
シリアスなシーンで、お目目キラキラな顔を大写しして「この娘が将来、
君たちの上に立つ」と言われても・・・・ねェ?
せめて伊號のネタをやってからにすべきだったような気もしなくはない
ですが。パンドラの起ち上げと、薫の紹介は同時でなくてもいいと思うし。
まあそれはともかく。自分が慕う兵部が、自分とそう変わらなさそうな
子供を「クイーン」と呼ぶことに不満を感じた澪が、薫に敵愾心を燃やす
という、非常に判りやすい行動原理で、薫に決闘(?)を申し込みに行く訳
で、ちょうど休暇でいなかったため皆本を拉致したり、拉致した皆本に
説教されたり、それを仲良くしていると誤解した薫たちに皆本が責められ
たりと、基本的には原作通りに話は進むんですが、追跡を開始する時点
で葵と紫穂も合流しているから、後々ちょっとちぐはぐな展開が。
澪が残した書置きから情報を得るにしても、賢木よりも高超度(レベル)
のサイコメトラーである紫穂がいるんだから彼女がやればいいのに、
徹夜で追跡して疲れてるからという理由で賢木がやって、しかも調子が
悪くて時間かかるからその間ちょっと寝てろとか。原作から変えた部分
を原作通りの部分と繋げるための展開がちょっと強引過ぎ。
強引といえば、「ダブルフェイス」の出番の作り方が相変わらず(*2)で、
かなりゲンナリしていたり。B.A.B.E.L.所管のエスパー専用拘置所(?)
で、ダブルフェイスのテレパシーや透視が利かないって時点で、より高位
のエスパー(ぶっちゃければ兵部京介)による妨害を疑って然るべき
なのに、桐壺局長たちのセリフにもその辺に対する言及がなかった
し(*3)。
後半でも、怪我した皆本を治療するのが彼女らだったし。B.A.B.E.L.
には医療班みたいな部署はないのかと。
ともかく、今回のエピソードからパンドラが本格的に動き始めるらしい
し、薫の「天使の翼」も今回ちゃんとやってくれたし、伊號や蕾見監理官
の出番もちゃんとあるらしいので、ようやく原作の設定がひと通り揃って
きたのかな(*4)と。
0909 S●3x-2 .602 ① -5.0(*5)
0910 S●4x-3 .605 ① -6.0(*6)
0911 S●5x-4 .608 ① -6.0(*7)
0912 C○ 0-4 .603 ① -5.0
0913 C●1x-0 .607 ① -5.0
0914 C○ 1-3 .602 ① -4.0
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*1:「くぎゅぅぅぅぅ」だらけになるのが目に見えてる(笑)ので、今回は某・画像掲示板
の実況板には行ってなくて、どういう反応だったのかよく知らない。
*2:まあ第何話だったか、ただただ受付でしりとりやってるだけってのよりは、遥かに
マシではあるんだが。
*3:仮にそういう妨害がない状態だったとして、ダブルフェイスの能力が通用しない
ってことは、要するに彼女らが(逆に妨害があったらそれを看破できない局長たち
が)「無能」ということにもなりかねないんですが。
*4:「黒い幽霊」をどう扱うのかは不明だけど、B.A.B.E.L.対パンドラに話を集約すれ
ば、(アニメとしては)絶対必要な要素ではないし。
*5:藤川に(セーブポイントではなく)勝利が付くのは、チーム状態的には健全ではない
なぁ・・・。
*6:藤川、二夜続けて勝利投手(苦笑)。
*7:三夜連続サヨナラ勝ち、ただし二夜連続サヨナラ押出し四球(笑)。