機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

マーフィー来んな!

2009年07月21日 | 同人活動
どうもです。

 どうにかこうにか形にすることができ、印刷会社への入稿も済ませて
きました。最終的には48ページ(表紙込み)、イベントなどでの頒価は
600円となる予定です。→【こちら】でお知らせした「全日本絵画」の
スペースと併せて、いくつかの友人・知人サークルの卓でも委託頒布して
もらえるよう、現在交渉中です。うまく行けば、三日間ともどこかしらで
Mobile Graphix最新刊をご覧いただけることになるかと。その辺りは
また別途お知らせする、ということでもうしばらくお待ちください。

 あと、ここにもコメントを寄せていただいている烈風羅可庵さんの
ご厚意により、来週日曜日に千葉・幕張メッセで開催される「Wonder
Festival 2009夏」にて『Mobile Graphix』Vol.32 & 33を頒布させて
いただくことになりそうです。今回完成した新刊も、見本を持ち込む
予定ですので、先行閲覧(笑)もできます。
 7/26のワンフェスに参加する方々はぜひ

      A-011 7 XAT-STEW

までお越しください。宜しくお願いします。


 いやァそれにしても。毎回何かしら起こることで、もはや半分笑いの
ネタになってしまってたりしますが、こういう切羽詰った状況の時ほど
プリンタの調子が悪くなったり、PCが不可思議な挙動を見せたりする
のはどうしてなんでしょうかね。
 アナログ作業用の筆記用具を入れてあったペンケースが見つからない
からと、慌てて新宿の世界堂で買い直して帰ってきたら見つかる(*1)
とか。
 カンヅメで詰めてる間、ほとんどの食事がコンビニかスーパーで買って
きたお弁当だったり惣菜だったり、加速材(という名目の酒)だったり
したので、たまには外でちょっと豪勢気味に食べようかと思って出たら、
フロアスタッフが不手際しまくりで、食事自体は決して悪くないのに
あまりいい気分になれなかったり。

 データ入稿のために焼いたCD-Rを確認してみたら、PCがうまく認識
してくれなくて、何度かやり直したりするも(中が開けないCD-Rは
ほぼそのままシュレッダー行き(涙))、単に認識するまでの時間が
かかってただけで、全てが終わった後、シュレッダー行きを免れてた
ヤツを試しにドライブに入れてみたら、何の問題もなく開いたり。
 要するに単にこちらの気が焦り過ぎてただけだった面もある訳で、
PCの不調も、もしかしたら焦って変なコマンドを入れてしまった結果
かも知れず。
 今の自分が過去の自分に忠告できるとしたら、「まあ、落ち着け」と
いうもので充分だったりするんではないかと。

 時間遡及といえば、ネットだとかなり評判悪いようですなァ、「エンド
レスエイト」のエンドレスは。 ここ2、3週分をまとめて観ましたが、
まあ・・・その、怒るファンが居るのも仕様がないかな、と思ったり。
 個人的には、ストーリー的には同じことの繰り返しでも同じカットが
1枚もない点とか、演出的にも作画的にも「京アニ頑張ってるねェ」と
むしろ肯定的に捉えているんですが。
 とはいえ、ただ繰り返すにしても、金魚すくいがない回だったり、花火
をしない回だったり、バイトがレジ打ちや電話番の回だったりしても
いいんじゃないかとも思ったり。

 これ「エンドレス・・・」だけであと何回やるんですかね。もう確実に
やる尺はないんでしょうけど、「・・・消失」をやらないと(*2)なったら
暴動を起こすファンが出たりしませんかね・・・?

0714  D★ 5‐ 4  ⑤ 17.0
0715  D☆ 1‐ 6  ⑤ 17.0
0716  D☆ 4‐ 6  ⑤ 17.5
0717  G★ 5‐ 1  ⑤ 16.5
0718  G☆ 4‐11  ⑤ 17.5
0719  G★ 1‐ 0  ⑤ 16.5
0720  S☆ 2‐ 3  ⑤ 16.5
0721  S雨天中止  ④ 17.0
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  *1:それも買いに出る直前、一緒に作業していた友人と「これで買って帰ってきたあと
    見つかったら笑い話だよなー」とか言い合ってたりするし。
  *2:作者が渋っているために「・・・消失」のアニメ化(製作)が停滞していて、その
    間尺稼ぎに「エンドレス・・・」を繰り返してる、なんて噂も聞きますけど、それ
    だったら、そもそも今回のアニメ化自体が止まる・・・というかポシャるんじゃね?
    とか思う訳で。