機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

コミック1☆20

2022年05月08日 | 同人活動
どうも、ご無沙汰しております。

 マスコミもやたらと使いたがる《3年ぶりにコロナ関連の行動制限
のないGW》の最終日、原稿制作なども含めて様々に停滞している
中、「全日本絵画」として久々の同人活動。

 パソコンやらプライベート(2件前のエントリー参照)やら、《禍福
の禍》への偏りが酷くて、なかなか《縄の如く糾う》ことができない
日々が続いていて、先日ついにHDDレコーダー(の本体)が新規
録画を認識しなくなりやがりまして(*1)、現在、初期化をかけるべく
BDーRや外付HDDにデータを移送中(*2)。

 かててくわえて、コミ1のサークル参加証(QRコードチケット)
取得のためのメールが届かず、次善策として当日はネット申込の
手続き完了確認画面をスクショして紙に出力して持って出るという
状況で。
 実際にはそれプラス免許証などで本人確認ができれば差し当たり
入場可だった(*3)んだが、往きの道中、入場できなかった場合の
ことを妄想して戦々恐々だったり。まあそうなった時は豊洲のランチ
バイキング(飲み放題つき)に行くことも出来たので、そうなったなり
の楽しみも用意していて、逆に残念に思う部分もあったが。

 とにもかくにも入場を果たし、合体参加の相方と合流。持ち込んだ
既刊その他を卓上に展開・・・とはいっても上記のような状況だった
ので、いつものキャリーケースは持たず、手提げ鞄に入れた最近刊
2種×5冊と、今日に間に合わなかった最新刊Vol.57の見本誌を
展示するのみ。

 最悪、入場できない可能性もあったため売上とかは元より期待
の外で、実際に戦果0だった訳だが、見本誌を手に取ってくれる人、
夏のコミケ100での発刊を確認して立ち去る人、中には「完成したら
読ませてもらいます」と見本誌に手を出さなかった人もいて、個人的
にはそれだけでも、けっこう満足感があったり(ハードル低すぎ?)。
 あとまあ、相方とも会うのは2ヶ月ぶりぐらいで、ダラダラと半日
駄弁って過ごすだけでもかなり楽しかったり。
 相方の方もコミ1参加史上、最低記録級の《成績》だったようで、
閉会直前の少々早めに撤収。一旦別れて(自動車で来ていた相方
は家まで戻った後、電車で移動)、八重洲界隈で打ち上げする
ことに。
 東京駅でもう一人合流して(こちらはコロナ禍の当初からだから
ほぼ2年ぶり?)、屋外の屋台村的ビアガーデンや地下の居酒屋
などをハシゴして。次の次(Vol.58)に向けた軽い打ち合わせなど
も含め、4時間ほど飲み食いして東京駅で解散。これも久々の
楽しい時間でした。

 本日なにがしかの形で「全日本絵画」のスペースにお立ち寄り
頂いた皆さん、ありがとうございました。Vol.57については現状、
ほぼ9割が出来上がっており、この後、可及的速やかに印刷所
入稿を済ませる予定で、間違いなくコミケ100には発行します。
もうしばらくだけお待ちください。宜しくお願いします。

////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:録画自体は作動しているんだが、終了後の保存作業に不具合があるのか
    保存されずに消えてしまう状態。
  *2:既にあるデータのダビング移動は可能だし、外部HDDに新規録画した分
    の編集・保存も可能なんだが、本体←→外付(またはBDーR/RE)の移動が、
    例えば10分のタイトルに20~40分かかるような状況で一向に事態が進展
    しない。
    夜、寝る前に何本かダビングセットして寝て、朝起きて何本かセットして
    仕事に出かけ、帰ってきて寝るまでにまた何本か・・・という毎日。
    データ量(≒記録時間)によっては想定通りに終了しなくて、その分作業
    が滞る(次をセットできずに就寝/出勤せざるを得ない)こともままあったり。
  *3:同様のトラブルは他のサークルさんでもあったようで、専用の受付窓口も
    別途設けられ、それなりの人数が並んでいた。

◆◆◆◆

最新の画像もっと見る

コメントを投稿