機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

雑呟190610

2019年06月10日 | 雑記
 天智天皇が漏刻(水時計)を用いて時間を調べたという故事に
因んだ「時の記念日」で、漫画家の新沢基栄氏と故・小山田いく
先生の誕生日。

********************************************************************
どうもです。

 先週末、いつものように集まった友人たちとの晩飯中~後の
雑談の中で「大人の事情」の定義があやふやだったため議論が
噛み合わないという事態がありまして。
 当然ながら(?)アルコールも入っていたので、考えが上手く
まとまらなかったということもあって、妥当な着地点も見出だせず。
一眠りして、酔いも醒めてからつらつら考えてみて、とりあえず
自分なりの 定義が見えてきたかなァ・・・というところ。

 要はここで言う《大人》とはコンテンツにしろサービスにしろ、
何かしらを供給する側(特に供給物自体の有りようを左右する
権限を持つ者)で、その対義語はそれらを受容する側である
《子供(我々、「大きなお友達(苦笑)」を含む)》であろうと。
 「大人の事情」とは供給物の有りようの決定に係る、《子供》
には窺い知ることのできない(確証に乏しい推測するしかない)
事情そのものであり、別段、受け手側に理不尽を感じさせるもの
でもなければ(*1)、送り手側(の現場)に何かを強いるものでも
ない、と考えるが如何に?

////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:まあ、「大人の事情」が人々の口端に上るのは、大概が供給物に《子供》
    たちの望んでいない方向への変更が加えられた場合ではあるが。
    ただ、例えば『けものフレンズ』新作アニメの監督を、(この期に及んで)
    たつき氏が担当するという事態が発生した場合、そこにも何らかの「大人
    の事情」が絡んではいるだろうから、必ずしもネガティブな状況に限った話
    でもないだろうと思われ・・・・・るが、この場合は『獣友達に』の製作現場
    に、何らかのストレス/プレッシャーのようなものを強いる可能性もあるか?
◆◆◆◆

最新の画像もっと見る

コメントを投稿