斎藤一人さんのCDを何度も聴いている。
その中の「当たり前という言葉は地獄言葉だよ」という意味を少しだけど実感することができた。
「旦那さんがお給料をもらってくるのは当たり前」「奥さんがご飯を作ってくれるのは当たり前」そんな内容の話をされていた。
ある出来事が日常的に繰り返されていると、それが当たり前になってくる。
今まで経験してきた出来事や、家庭環境など色々なものがミックスされて今の自分というものがあるのだけれど、自分と違う価値観を持った人や年齢・性別などの違いがある人と関わることで、自分の中の“当たり前”という常識が覆された時に、初めて“今まで当たり前だったこと”に対して感謝の気持ちを感じることができた。
自分は仕事をしているけれど、不況の世の中で失業中の人もいる。
そして自殺者も増えている。
仕事をしていて、その仕事があることに対して感謝している人はこの世の中どれくらいいるのだろうか。
NHKの「セーフティネット・クライシス」で経済状況の悪化で両親の給与が減り、病気にかかっても病院に行けない小学生がいたり、習字道具を買うだけのお金がない小学生がいたりすることを知った。
授業料を払えなくなる学生もいるとは思っていたけれど、バイトしながら授業を受けている高校生も増えているし、金銭的に無理なので進学を諦める高校生もいるそうだ。
逆境を乗り越えた人は強く生きるだろうなと思いつつ、この状況で優秀な人材が埋没してしまわないかと思ってしまう。
渡邉 美樹さんHP
http://www.watanabemiki.net/archive/post-101.html
台風83人
その中の「当たり前という言葉は地獄言葉だよ」という意味を少しだけど実感することができた。
「旦那さんがお給料をもらってくるのは当たり前」「奥さんがご飯を作ってくれるのは当たり前」そんな内容の話をされていた。
ある出来事が日常的に繰り返されていると、それが当たり前になってくる。
今まで経験してきた出来事や、家庭環境など色々なものがミックスされて今の自分というものがあるのだけれど、自分と違う価値観を持った人や年齢・性別などの違いがある人と関わることで、自分の中の“当たり前”という常識が覆された時に、初めて“今まで当たり前だったこと”に対して感謝の気持ちを感じることができた。
自分は仕事をしているけれど、不況の世の中で失業中の人もいる。
そして自殺者も増えている。
仕事をしていて、その仕事があることに対して感謝している人はこの世の中どれくらいいるのだろうか。
NHKの「セーフティネット・クライシス」で経済状況の悪化で両親の給与が減り、病気にかかっても病院に行けない小学生がいたり、習字道具を買うだけのお金がない小学生がいたりすることを知った。
授業料を払えなくなる学生もいるとは思っていたけれど、バイトしながら授業を受けている高校生も増えているし、金銭的に無理なので進学を諦める高校生もいるそうだ。
逆境を乗り越えた人は強く生きるだろうなと思いつつ、この状況で優秀な人材が埋没してしまわないかと思ってしまう。
渡邉 美樹さんHP
http://www.watanabemiki.net/archive/post-101.html
台風83人