My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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千葉ジェッツ対広島ドラゴンフライズ 2月9日の試合 怪物

2025年02月09日 | Weblog
 
今日はバスケットliveで試合観戦。
 
前日の試合で富樫選手の背中が大きく見えていたせいか、試合開始して間もなく3Pシュートが決まる。
存在感が大きかったり、オーラが強い時にはその選手は活躍する。
今日は3Pどんどん取りにいったら、いい感じになるのでは?と思っていたら
やっぱりどんどん3Pが決まって、点をとっていく富樫選手。
背中に目がついているのかなと思うパスも決まり、絶好調って感じ。
富樫選手を筆頭に、今日の試合は千葉ジェッツの勢いが最後まで続いた試合だった。
 
トレヴァー・グリーソンHC。
昨日の試合は戦略が上手に機能してよかったけれど、今日驚かされたのは
トビン マーカス海舟選手の起用だった。
ここで出してくるとは全然思わなかったから、広島ドラゴンフライズの選手達や朝山ヘッドコーチもノーマークで驚いたんじゃないだろうか。
そして久しぶりの出場にもかかわらず、点をあげリバウンドで存在感をみせたトビン マーカス海舟選手。
 
トレヴァー・グリーソンHCの采配が、ドンピシャであたった瞬間だった。
トビン マーカス海舟選手はファールアウトしたけれど、それも経験のうちだからファールを恐れないで、これからも試合をして欲しい。
黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手は、タフショットを決めたり、強い外国人選手が前にいても前へと切り込んでいって点を取りにいく。インタビューの時は、少し照れたような笑顔をみせてチャーミングなのに、試合中のプレーはワイルドスミス。
 
渡邊選手は、トップスピードで走ってきてボールをとりにいくから、相手選手からしたらとても脅威を感じることだろう。
 
そして今日一番驚いて「うそ!」って叫んだのか富樫選手の3Pだった。
凄すぎて、まるで怪物のようだった。
 
試合は86対104で千葉ジェッツの勝利。
 
私は富樫選手と渡邊選手が揃って、ヒーローインタビューする場面を楽しみに待っていた。
なのにトレヴァー・グリーソンHCのインタビューのあとで、出てきたのは・・・
なんで金近選手が出てきたのだろう?
富樫選手と渡邊選手のファンから、ブーイングが聞こえてきそう。
二人でカキでも食べに行ったのだろうか?
 
二人が揃ってヒーローインタビューするなんて、これから先あるだろうか?
最後に凄い肩透かしを食らってしまった。
 
 
あっそうだ!
ビーリーグのモテ男に、クリストファースミス選手を、投票しといたから。
投票期間は2月11日まで。
金近選手は去年のモテ男。
試合中にこめかみをあてられたせいで、最後にクリストファースミス選手をPRすることを忘れたんかい!
 
あと広島ドラゴンフライズで、エントリーしているのが寺嶋選手。笑顔で映っている寺嶋選手。
バスケの試合のパンフレットは、真剣顔よりも笑顔の方が、好感度が上がると思うんだけど・・・
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千葉ジェッツ対広島ドラゴンフライズ 2月8日の試合 寄り切りで勝利

2025年02月09日 | Weblog
 
試合前の練習中。
スタッフの大きな声が聞こえてくる。
スタッフも気合が入っているのか?
ジャンボ君はいなかったけれど、homeゲームではないのに瀬川 琉久選手・菅野ブルース選手・秘密兵器の二上 耀選手もいた。
富樫選手は足にサポーターをしているけれど、3Pが高確率で決まっている。
試合前に富樫選手に声をかけたのは、寺嶋選手か中村選手なのか?
広島ドラゴンフライズの朝山ヘッドコーチも、千葉ジェッツのトレヴァー・グリーソンHCに挨拶に来た。
朝山ヘッドコーチは、はじめてのHCで気苦労が多いのか、爽やかだけどなんだか前よりも痩せた感じがした。
 
そしてはじまった試合。
富樫選手や他の選手達の気合が入っているのか、開始直後から千葉ジェッツが得点をあげていく。
バスケの神様に愛されている富樫選手には、相手の動きがスローモーションのように見えるのだろうか。
富樫選手が相手選手を交わしてシュート。
ゴールが決まって2得点。
だけど少しずつ広島ドラゴンフライズも、得点をあげていく。
寺嶋選手はスタメン出場ではなかったけれど、ベンチにいるときからエネルギー値の高さを感じる。
試合中も、ケガをするまえよりも若返ったように、とても活動的でいきのいい魚みたいにいい動きをしている。
険がとれた感じで、真剣だけどバスケを楽しんでいる感じがする。
 
第二クォーター終了。
千葉ジェッツが2点差で勝っている。
だけど試合内容に納得がいかないのか、選手達の表情が固い。
でも私は不安を感じなかった。
今日の試合、千葉ジェッツの強さを感じていたから。
そして始まった後半戦。
試合が進むと、トレヴァー・グリーソンHCが審判に対して納得がいかないのか
わからないけれど、立って両手を広げて万歳をしている。
私は?状態。
選手にサインを送っているのか?
なんのパフォーマンスだろう?
興奮状態を鎮めるために、新たな手法を考え付いたんだろうか?
 
今日立っているだけで、存在感を放っていた荒尾 岳選手。
手が相手選手に絡まるからファールになるけれど、手が絡まず身体で相手選手をおしたら、ファールを防げるのだろうか?ファールにならないディフェンスはどんなものかな?
 
この試合で鳥肌がたったのが、ディー・ジェイ・ホグ選手の原選手へのパス。
ディー・ジェイ・ホグ選手は頭がいいから、自分でゲームを組み立てるのかもしれない。
 
バスケの神様に愛されているクリストファー・スミス選手は、3Pが入っていて安定して見ていられる。
 
そして千葉ジェッツの試合を今まで見てきて、一番和んだのがこの試合だった。
広島のドウェイン・エバンス選手と、富樫選手が相撲をしている。
寄り切ったのは富樫選手で、とても面白かった。
さらに原選手がファールを続けて肩をすくめる姿や、クリストファースミス選手がファールアウトしてベンチに戻ってきた姿をみていると、お茶目な感じがしてとても楽しかった。
 
トレヴァー・グリーソンHCの戦略も、面白くてさすがだなと思ってしまった。
 
awayのベンチ側が見れる席に座れたこと。
選手達の色々な姿をみれたこと。
両隣は千葉ジェッツのブースターがいたこと。
広島のブースターに気兼ねしないですんだこの席。
広島の選手がフリースローをするときに、「外れろ」と念じた私。
ブースターの多くが同じ行為をしていると思うけれど、ブースターのパワーが働いたのか、ドウェイン・エバンス選手を含めて広島の選手達の多くが、フリースローを外す確率が高かったような感じがする。
 
千葉ジェッツの選手達全員の力や、ブースターのパワーがまさったのか
広島に勝利した千葉ジェッツ。
 
試合終了後、脚をさすっていた富樫選手。
試合中は、前よりも背中が大きく見えて、背負っているものの大きさ、それを克服してきたことを感じたけれど。
存在感が大きくなっている時は、数日中に・・・
今日の試合お疲れさまでした。
脚が冷えないように、温かくして明日の試合に備えて下さい。
 
試合終了後。
シャトルバスに乗ろうと列に並ぼうかと思ったけれど。
長蛇の列だったので乗れないかと思い、バス停に向かうことに。
バス停にも列が出来ていたけれど、シャトルバスに乗りたい人の人数よりは少なかったので待つことに。
だけどバスが来ない。
寒さで凍えながら、待ちきれない人はタクシーをつかまえて駅へと向かう。
または駅まで30分以上かかるのに、寒い中を歩いて駅まで向かう人も。
やっときたバス。
私は乗れたけれど全員は乗れなくて、寒い中を次のバスをまつ人達。
エフピコアリーナふくやま。
試合は面白くて来てよかったと思うけれど、佐賀アリーナ以上に交通の便が悪いので、多分くるのはこれが最後だろう。
風邪をひきそうな位、身体が芯まで冷えてしまった。
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