ワールドカップ男子の試合で、キャプテンでありながら長い時間出場していなかったけれど、
その姿を一目見ただけで、人を惹きつけるオーラを感じた、千葉ジェッツの富樫勇樹選手。
昔巨人軍の宮崎キャンプで、遠くから長嶋監督を見た時に感じたオーラに似ている。
テレビに出ている歌手や、タレントよりも数倍のオーラを感じる。
そんな富樫勇樹選手が、本日Bリーグ史上初の3ポイントシュート900本に成功。
試合をライブで見ていたら、素人の私でもわかる位にバスケが上手くてセンスがある。
陵南の田岡監督じゃないけれど、
「何故桜木がそこにいるんだあ!?」
「なんでそこで入るんだ!」
1試合で37得点をあげた富樫勇樹選手。
まるで人間を超越した、怪物をみているような高揚した気分になってしまった私。
バスケの神様に愛されているみたい。
最初はのりのついていない🍙をみているような気分だったけれど、それぞれの持ち味を引き出し始めたキャプテン。
リバウンドを制する者は試合を制するby安西先生
ファールで相手側の動きを止めるよりも、高さでリバウンドを制する方が、ゲームの流れを相手に渡さないので、点を取られないですむ。
そして3ポイントを確実にものにする。