自分の中にある、女神カーリーの破壊の力。
もしかしたら、私が権力を持たなかったのは、全てを破壊しないようにするためかもしれない。
自分の中の宇宙の欠片、パワースポットに出かけて、心を落ち着かせようと公園を散歩していたら、
12月なのに見つけた4つ葉のクローバー。
とっても小さくて、よく見ないとわからないけれど、見つけた4つ葉のクローバー。
その時考えていたのが、ウクライナのこと。
4つ葉のクローバーを持って帰ろうかと思ったけれど、あまりにも小さいのでやめておいた。
立ち上がってその場を去ろうとしたとき、眼に飛び込んできた『平和』の文字。
世界が平和であればいいのに。
だけど現実世界では、世界のどこかで戦争が起こっている。
もしウクライナが核を放棄していなかったら、ロシアによる侵攻はなかったのだろうか?
ウクライナが早い段階で、NATOに加盟していたら、どうなっていたのだろうか?
核の脅威を恐れずに、武器を支援して短期決戦に持ち込んでいたら・・・
一つの独立国として、民主主義を貫くには、何が必要なのだろう。
経済的に国や国民が潤っていて、国力があること。
他国の強い指導者に屈しない、国を愛する国民がいること。
他国に侵略されないだけの、力を持っていること。
ウクライナが、他国の支援だけでは力が足りなくなったときは・・・
ウクライナは自国を守る為に、核またはそれに相当する武器を開発するべき時がきているのかもしれない。
それを成しうる力を、この国は内在している。
ウクライナに栄光を!