昨日の日記でUPした写真 ↓
これは常念登山の登山口に行くまでの車道の脇にい~っぱい生えていたアカソ
アカソが欲しくてね、ウォーキングの時に探したんだけど、里にはなかった
山の中だとこんなにあるのねというほどあった
沿道の下草刈りにいっぱい刈られているくらいだから、収穫しても問題はないだろうと
駐車場の脇のアカソを少し持って帰った
バテバテ、ボロボロになっているのは当然わかっていたけど、、、、、、、、、
見てしまったら、ほって帰れない悲しい性(サガ)
バテバテボロボロの身体で、3人分の汗まみれの大洗濯をしながら
たまにしか帰って来ない次男のご希望の ↑ こんなものを作りながら
母の新盆に仕事で出席できない次男とお線香をあげに行った実家で
じじが「kikiが来たら一緒におやきを作ろうって待ってた」と言う言葉を無視できず
こんな ↑ おやきを作り
クタクタな体を引きずるようにしながら帰った自宅で
ホントはお昼寝もしたかったのに、今日も何時間立ちっぱなしなんだろうと・・・・・・・・・
自分で好んでしているとは言え、この困った性格をうらみつつ・・・・・・
あぁ、もういいか(笑)
本題に入ろう!
アカソの煮汁は深紅でした
綿のタオルハンカチを1枚
絹の布を2枚
上2枚がみょうばん媒染
下が銅媒染
赤茶に染まりました
母が亡くなった時、着せてあげるはずだった、この反物
襦袢に作る間もなく・・・・形にならずに反物のままで残った
少しずつ切って、こうして草木染にしている
秋にはいろんな色に染まった、この母の布が舞台に立つのです
かめちゃん、見ててね~!