昨日の土曜日
桂米團治さんの落語を聴きに須坂に行って来ました
須坂と言えば、前回は柳家三三さんの落語で行った…何年前かな?
その時も寄った”須坂クラシック美術館”← ポチっとどうぞ
受付の渋いおじさまから説明を受け、順路道理に進みます
まずは左手の土蔵
フラッシュをたかなければ写真OKと
誰もいない土蔵
主屋へいっても誰もいなかった
この美術館のできた経緯とか建築物、貯蔵品の写真付きの説明カードを貸してくださいます
主屋の入り口には冷房がありませんのでよかったらど~ぞとレトロなうちわが備えてあり
早速借りて見学に
畳の部屋に吊る下がっているのは・・・・・
と、書いてあったら?
そりゃ入るでしょう!
ってことで子供のころを思い出して中に入ってみる ↑ 天井をみた写真
kikiの子供のころのかやは濃いグリーンでしたけどね
かやの中から縁側越しの外の風景もなかなかです (#^.^#)
ガラス戸、障子戸レトロでいい感じです
床の間に飾られているお花も
トイレの手洗いに飾られたお花も
野の花が楚々として素敵です (#^.^#)
前にも見て感動しましたが
外の陽射しの明るさと中の涼しい暗さとの間のガラス戸がいいですね~
kikiの子供のころの家も古かったですが
こんな素敵なガラス戸はなかった・・・・・・わ
次は
忍者屋敷でもないのに、こんなものを造ったのですね
前に来たときは銘仙がいっぱい虫干し状態で飾られていましたが
今は夏の着物です
桔梗柄、朝顔柄
撫子などなど、この時代の色柄には心強く惹かれますねぇ
このクラシック美術館は須坂駅を出て歩いて10分かからず来るのですが
ここから次は落語を聴きに、メセナホールまで歩きます
バスは1時間に1本もない ( 一一)
この20分の炎天下の歩きが・・・・・・・・この続きはお仕事が終わってから
昨日遊びましたので、今日は目いっぱいお仕事です
では頑張って行ってきます~