は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

雪の日の過ごし方

2013-01-14 14:13:58 | 美味しい!

大雪ですね

それも重たい雪が降っていますので

屋根から、時々ズシッと塊が落ちて来ます

こんな日は、もちろん家の中に引きこもり生活

なんだか、縫い物をする気力が出ず

午前中はグダグダとしていました

寝てばかりいても返って体調が悪くなりそうなので

 

    

先日買って来た、レモンや柚子 前にもらったままほったらかしてあったキウイやリンゴなどでジャム作り

レシピ通りに作ると砂糖の量が・・・・・   半量を☆ルスイートにしています

ジャムを煮ながら平行して、やはりいただいた昆布の佃煮が少ししょっぱいので、それで白菜の浅漬けを

鍋帽子の本のレシピで、鶏のむね肉でハムを作ろうと仕込みをしています

一度にいくつかを同時進行していないと、なんだか時間がもったいないような気になってしまう、貧乏性のkiki

ジャムを作りながら、ハムの仕込みをし、使わなかった鶏肉の残った皮でスープを取って

お昼は鶏がらスープの醤油キムチラーメン 温まります

居間ではさださんの番組(ビデオに取って置いてもらった)を大音量でかけてもらって(笑)

ビデオにとっても、中々座ってゆったり見ている時間のないkikiは、こうして、お料理しながら、お勝手から見ながら、聴いています

どうしてもっとゆったり暮らせないのか・・・・・・自分ながら呆れます(笑)


kikiさんのいただきモノ日記 2013

2013-01-13 20:25:29 | 健康&節約生活

昨日から、羽織をリメイク

 ⇒ 

袖を切って筒袖にします

切った袖は縫い代を始末して、身八口も縫い止め、脇から寒い風が入らないように

 

襟を一旦取って、開いて、また着けます  ↑ まだ襟裏が仮縫い中

カーディガンのように前を留めずに羽織ってもいいし、 ↑ こっちのように、前をダブルに合わせてジャケット風に着てもいいですね

いつも、家で半纏を着ている和子さんへと思いまして、仮縫いのまま昨日持って行きました

前をはだけて着るというので、近日中に仕上げてプレゼントですね!

昨日は、出来上がった作務衣を持ってJさん家に(和子さん家に行く前に)

「お年始のお客さまはkikiさんが最後」と着物で出迎えてくれて

お抹茶を点てていただきました

作務衣を試着して、次回、ここを長く、この紐の位置を変えて・・・・等々

Jさんはいつも要望をはっきり言ってくださるので、作るのに困らないし、余計な気を遣わなくていいので

kikiはとっても相性がいい方です (*^。^*)

いい感じの作り帯等をいただいて来ました

そして今日は、そのJさんのお友達でもある都屋さんからお呼びがかかりまして、卯辰ちゃんと一緒に

お手製の漬物などで美味しいお茶をいただきました

「近所の人からのもらい物なんだけど、kikiさん着てもいいし、何かに作り変えて」と

↑ またまたいただきモノ       ↑ 風呂敷包みの中の物は、kikiが使いそうもないので、そのままハーモニーさんに持って行って、使っていただこうと

手前の木綿の着物で羽織物を作って、着物をくださった方へのお礼にしようと思います

大柄な方の様で、裄も身丈もぴったり 大島紬です

これはこのまま着させていただこうと思います

こんなモノもありました ↑ 都屋さん曰く、昔の帯枕の一種なんじゃないかと・・・・・

大きさといい、固さといい、うん、ピッタリだ!!

これ、アイロンがけの時に袖とかの小さい丸み部分にちょうど良さげ~

アイロン用のまんじゅうって、買うと結構お高いんです

前から欲しかったのですが、買えなかった   ラッキーだわ

今年もこの調子で、いただきモノでどうにか一年を過ごしましょう(笑)

 

夕飯は、昨日のトマトの天ぷらを、我が家の男どもに食べさせてみたくて(笑)

蕎麦と天ぷらです

「トマトはまあまあ食べられるけど、リンゴは甘くて・・・・」と

「残ったリンゴの天ぷらは、明日おやつに珈琲と一緒に食べる」とダンナが言っておりまする


どんど焼き

2013-01-12 22:05:25 | 健康&節約生活

和子さんからの依頼はいつも突然だ

「土曜日、お昼から2時間くらい来れれる?」と電話をもらったのが昨日

そこで、今日は、午前中の用事を済ませ、三才山までひとっ走り

「こんにちは~」と玄関を開けるなり、コーヒーのいい香りが

中に入ると、和子さん家にも、三才山にも似合わないキャラクターの人間が

その彼が片言で「コーヒー飲みますか?」と ↑ 淹れてくれた

その彼が、似合わない格好で次にしたことは ↑ 掘りごたつに炭を入れる

「次に私は何をしましょうか?」と ← こんな流ちょうな日本語ではないが、彼が和子さんに支持を仰ぐ

「kikiさんと一緒にお昼ご飯作って」と和子さん

 

野沢菜漬けを使って、チャーハンを作れとの指示で、 ↑ 玉ねぎを刻む、ジュリー?(名前が良く聞きとれていない)

この写真を見てもお分かりかと、ジュリー(仮名)は22歳のオランダ人、身長は2mだそうな (@_@;)

3人で片言の英語と日本語でおしゃべりしながらお昼を食べ

ジュリー、神棚のダルマを取って、目を入れてと

身振り手振りでやっと指示が通じ(笑)

ジュリーは、栗色のクルクル髪で色が白くて、目が青くて、とってもイケメンです~

この後、3人で里山辺のワイナリーの横の野菜の直売場で買い物をし

その次に、中山の松本市立考古博物館へ

縄文土器の模様作りに精を出すジュリー

夕方になり、和子さん家に帰って、和子さんが出した指示は

「私は家に居るから、ジュリーと一緒に、ダルマを持ってどんど焼きへ行って来て」でした

私は、こう見えて恥ずかしがり屋なので、身振り手振りで片言英語を話すなんて・・・・・・・とっても出来ない (~_~;)

と、言いながらやってきました、どんど焼き

昼間、近所の小学生がお札とお餅を持って家を訪ねてくれた時に、時間を聞いておきました

 

「おぉ!きれい!」とジュリーは言っています

「初めて見ました」とも言っているような?

「どなたか、英語で彼に、どんど焼きを説明してくださる方いませんか?」と

先ほど、小学生について来たお母さんに聞くと

「僕は、ほんの少しだけなら英語が話せるけど・・・・」と若い?(暗闇で分からない)お父さんが名乗り出てくださいました

「これってフェスティバルって言っていいんですかね?」と

聞かれても分からないkiki (;一_一)

そのうちに紙コップに、お神酒を配って来たおじさんに、美味しいとお代りをもらって飲んでいるジュリー

繭玉を焼きだしました

「これ、あの外国人のお兄さんに上げて来て」と、お母さんが子供さんに言っています

そのうちに、「うちでは今まで100人以上のホームステイの外人さんを泊めた」と杖をついたおばあちゃんが

「うちの繭玉は砂糖が入って甘くて美味しいよ」とジュリーとkikiにくださいました

近所のお年寄りは、どんど焼きを見ている、見上げるほど大きいジュリーにびっくりしていましたが

みなさん優しいですね

ジュリーも「おいしいです」「ありがとうございます」「たのしかったです」とちゃんと、挨拶していました

和子さん家に帰って、今度は夕飯作り

さっきから、元信大生という青年が加わりました

ジュリーが切った、リンゴと野菜のかき揚げ ↓

青年が作った、ミズナのサラダ レモンと胡椒のドレッシングが美味しかったです ↓

お昼の残りの、野沢菜チャーハン ↓

和子さん家の野沢菜漬け ↓

茄子と、ジュリーが包んだ、トマトと生ハムの天ぷら ↓

和子さんがTVで見たと、ミニトマトを生ハムで包んで天ぷらにするのだと

ジュリーがびっくりしていましたが、普通、日本ではトマトは天ぷらにはしないですから~

日本人の私でも初めて食べましたから~

でも、結構イケます

これは、我が家の男どもにも食べさせばと、さっそく帰りに、ミニトマトと生ハムを買って来ました

ジュリー君、半年仕事を休んで、ボランティアをしながら世界を回るのだと

2週間ほど、和子さん家に居て、次はオーストラリアから台湾だと言っています

しかし、、、、、、和子さん家って、、、、、、ホント不思議な所です

外人のイケメンお兄さんと1時間もどんど焼きデートしちゃいました(笑)

 


浴衣地で作務衣

2013-01-11 23:24:39 | モノ作り

やっと出来た

肩がガチガチに凝っている

作りたいものと

作らなければいけないもの

作っていてこんなに差があるのか・・・・ (;一_一)

洋服地で作る作務衣の型紙を使って、浴衣地で作ったので

あちこち無駄な布が出てしまった

失敗しっちゃったな・・・・ (~_~;)

和裁の本に載っている作務衣を作るべきだったと、今頃になって・・・・・・・あぁ (ー_ー)!!


冬季トレッキング用ラップスカート

2013-01-10 17:04:16 | モノ作り

先日、ミトンを縫ってから、山用品を作ることに  燃えている(笑)

☆ンベルのカタログを見ながら ↑ こんな形かな? こんな長さかな?と

とりあえず、見本に1つ作ってみることにした

何しろ、山仲間の女衆から、「スカート作って」「膝が隠れるくらい」「暖か布で」「大きく」「長く」・・・・

と、みなさん、体型もSサイズからLLサイズ位までいるので(笑)

どんな大きさにしていいやら、1つで万人向けって訳にはいきそうもない (;一_一)

そこで、まずは自分用に見本を作って、たたき台にしようと・・・

日暮里で買って来た傘の布で作ってみました~

ウエストは何段階か長さが調節できるように、ファスナップが付いています

裏地は100均で買った、フリースのひざ掛けを2枚接いで(100均のフリースは薄手で裏として使うにはいいのです)

ファスナップ(赤ちゃんにロンパースとかに使う)だけでは心もとないので

ナイロン紐(織物工場さんからのいただきモノ)をDカンで留めるようにしました

 

ズボンが穿けないマネキンさんに着せたので、ズルズルしていますが(笑)

↑ スキー用ジャケット、先ほどフリースを買いに行った100均のお隣のリサイクルセンターでゲット

 スキーやスノボーのウェアとして着るにはちょっとダサイですが

スノーシューでウォーキングで着るには、このくらいの型の方があまり派手でなくていいのではないかと

負けていただいて、上のかぶりのジャケットもつけて2500円

型は古そうですが(笑)汚れも無くきれいですよ

ただ、上着が11号で結構ゆったり目なのに、なんでズボンはきついのかな?

kikiが太いからか・・・ (;一_一) と試着時に思ったのですが

家に帰って、タグを見て見ましたら、上下別のメーカーの物

ズボンは9号でした

穿けるには穿けるが、ぴったんこ

これ以上100グラムたりとも太れないぞ~!!