予告
富士溶岩流風穴
富士山北西麓、海抜720mの鬱蒼とした林内に全長約150mの新穴(風穴)が存在する。
そこは蝙蝠が飛び交い”鬼の俎板””鬼の背骨”と呼ばれる不思議な形の溶岩があり、昔、鬼が住んでいて、人間を捕まえてはここで食らったとか、口減らしで婆さんを捨てていた穴と言われる伝説が残る。
また、富士山信仰の信者さん達の修行洞でもあった為、所々に石仏が安置されている。
と言っても観光洞ではなく、人もめったに来ない林の奥に在る為、危険であり、キャプテンハヤトの様なマジキチに案内してもらうと良いだろう。
さあ、それでは出発!
2008/05/31・06/07・2010/04/25