続き>>
上がって行くと不思議な場所が現れた。
円状の鉄板がある。
管理者「この上に車が乗って、ターンした様だね、駐車場がこの奥にあるんだけど、広くないから、救急車なんかが来た時、回転すればいいでしょ?当時は、最新鋭のものだったんだろうね。」
当時としては、デザインから全てが奇抜だったんだなあ
奥の雑草が生えている広場は、駐車場で、見た感じでは数台程度しか駐車出来ない様だったので、患者が多い時は通路まで駐車してしまうだろう。
置いてある物は、管理者様の仕事道具類
逆方向から
外の眺め
この場所は、出入り口の真上に当たる尖った部分
先程見えていた奥の駐車場の一角
雑草や木々が伸びている。ふと、藪に埋もれて、観音様が見え、池の跡もある。
管理者「小児科だったんですよ、それで水子供養をしてあったんです。」
戻って先へ進む
医院玄関に辿り着いた。
しかしアートな作りだ。
カッコ良過ぎて、こんな病院ならしょっちゅう来る。
勿論施錠されているが、宇宙船のハッチですか?どうやって開けるのか分からない^^
ここのフロアの中央は吹き抜けになっている。
螺旋構造の中心部
素敵過ぎる。
管理者「屋内は、荷物が多くて危険なので、入れてあげられないけど、内部も複雑で、私でさえ今だに迷うんですよ。」
との事で、お礼を言い帰ろうと思ったら
管理者「屋上が凄いんだけど、上がってみない?」
と脚立を持って来て、吹き抜けの突起へ架けてくれた。
あ、え? 屋内からではなく、梯子?
管理者「途中まで梯子で登って、あとはよじ登るんだよ、バリ線があるから刺さんない様に気をつけて、おたく慣れてるら?」
バリ線やってあるんですか!?
管理者「肝試しに来る輩がいるからね、中は入れない様にしてあるんだけど、敷地内に入って来るので、来たら叱って追い返してるんだよ。聴くと幽霊を見に来たというんだよ、いないのに」
あ、いえ、危ないんで、いいですよ、ええ^^;
管理者「いやいや、こないだ親戚の子供達が来て、ヒョイヒョイよじ登ったよ!」
そ、そうなんですか、高いな~^^;
<<戻る 続く>>
上がって行くと不思議な場所が現れた。
円状の鉄板がある。
管理者「この上に車が乗って、ターンした様だね、駐車場がこの奥にあるんだけど、広くないから、救急車なんかが来た時、回転すればいいでしょ?当時は、最新鋭のものだったんだろうね。」
当時としては、デザインから全てが奇抜だったんだなあ
奥の雑草が生えている広場は、駐車場で、見た感じでは数台程度しか駐車出来ない様だったので、患者が多い時は通路まで駐車してしまうだろう。
置いてある物は、管理者様の仕事道具類
逆方向から
外の眺め
この場所は、出入り口の真上に当たる尖った部分
先程見えていた奥の駐車場の一角
雑草や木々が伸びている。ふと、藪に埋もれて、観音様が見え、池の跡もある。
管理者「小児科だったんですよ、それで水子供養をしてあったんです。」
戻って先へ進む
医院玄関に辿り着いた。
しかしアートな作りだ。
カッコ良過ぎて、こんな病院ならしょっちゅう来る。
勿論施錠されているが、宇宙船のハッチですか?どうやって開けるのか分からない^^
ここのフロアの中央は吹き抜けになっている。
螺旋構造の中心部
素敵過ぎる。
管理者「屋内は、荷物が多くて危険なので、入れてあげられないけど、内部も複雑で、私でさえ今だに迷うんですよ。」
との事で、お礼を言い帰ろうと思ったら
管理者「屋上が凄いんだけど、上がってみない?」
と脚立を持って来て、吹き抜けの突起へ架けてくれた。
あ、え? 屋内からではなく、梯子?
管理者「途中まで梯子で登って、あとはよじ登るんだよ、バリ線があるから刺さんない様に気をつけて、おたく慣れてるら?」
バリ線やってあるんですか!?
管理者「肝試しに来る輩がいるからね、中は入れない様にしてあるんだけど、敷地内に入って来るので、来たら叱って追い返してるんだよ。聴くと幽霊を見に来たというんだよ、いないのに」
あ、いえ、危ないんで、いいですよ、ええ^^;
管理者「いやいや、こないだ親戚の子供達が来て、ヒョイヒョイよじ登ったよ!」
そ、そうなんですか、高いな~^^;
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