今回は、不思探のある静岡の山岳地まで遥々来てくれた都会人(笑)と共に探検を実施した。
当廃墟は、過去二度訪問しているが、各部屋施錠されており、通路と管理人室しか確認出来ていなかった。
今回はどうなのか、早速探検へ行ってみたいと思います!
上記写真は、これまで気づかなかった裏側からの進入路です。
私達が正面入り口から駐車場へ入り、撮影を始め様とした時、突然奥から「ガサガサッ!ズズ、ガサ!」と言う音がし、私達は「ドキッ!」としました。
野良人がいるのかと思い、恐る恐る奥へ行くと、鴉だと言う事が分かり、ほっとしました。
なんとそれも束の間、小型トラックが正面入り口前に停車したのです。
私は、恐る恐る覗き観ると、ブルーの小型トラックで、不法投棄者っぽい雰囲気です。
「バタン!」とドアを閉める音がしました。
「まずい!こっちへ来る!避難、避難!」
急いで私達は、裏手の林の方へ避難し、待機しました。
この時に林道の様になってしまっている裏手進入路を発見しました。
この時点で、投棄者と遭遇しないか、進入路は林道の様になってしまって良い雰囲気だし、かなり心拍数も高くなっていた。
少しして、態勢を整え、恐る恐る駐車場へ戻ったところ、人の気配がないので、探検を再開する事にしました。
ここの看板が置いてあります。いい錆びれ具合です。
私の好きなボイラー施設です。外すわけには行きません。
ハヤト「おっと部屋の扉が開いてるぞ!うわぁ~、何だこれ~、猫缶で一杯だ~!」
某氏「うわ、猫缶だらけですね、これは凄いな~。」
ハヤト「ペットショップが不法投棄したのですかね?」
ベッドは、なんとも言えない感じ
風呂場ですが、色々捨ててあります。
別部屋の円形ベッドですが、ごみ置き場と化してます。
某氏「何か色々な物がありますね。」
ハヤト「あ!心霊ゲームソフト的な物がある!」
某氏「笑 心霊ゲームがありましたか!笑」
ハヤト「おっ!UFOのコックピットみたいな窓あた!!」
某氏「UFOのコックピットですか?!UFOのコックピットをご存知みたいじゃないですか 笑」
今回は何部屋か開いていたので、部屋の様子を確認する事が出来た。
ハヤト「うわ~、なんか一杯ある!」
某氏「うわっ、色々ある!」
ハヤト「これは、凄いなあ~。」
某氏「雑誌が満載っ」
ハヤト「優香わけえな、深キョンも、釈由美子、原沙知絵、田中美奈子奇抜w」
ハヤト「このビデオ、アニメ?何だろう」
某氏「いや、アニメではないと思いますよ?エアロビじゃないですかね?」
猫缶部屋を始め、雑誌類、ビデオテープ、ゲームソフト、電化製品類等々が満載の廃墟なんです!
三年前はまだウェルカム状態ではなく、野良人が暮らしており、強烈な悪臭が漂っていて、臭いが髪の毛や衣服に着いて風呂に入るまで臭っていて困りました。探索も恐浮ナあまり出来なかった思い出があります。
和室ですが、足の踏み場がなく、暗かったので、入りらず、フラッシュで一枚撮って出ました。
通路で、経営人が写っていると思われる写真数点を発見、その側に名刺も落ちていました。
自慢気に銃をカメラに向けています。汗
そろそろ恐武Sが強くなって来たので、撤収します。
*写真や名刺から推測すると、近くに大きな事務所があり、周りに企業や○ざ会社も点々とあること等から、ここも恐らく企業や○ざさん経営だと思われ、銃はもしかするとモノホンかもしれませんね。w
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中身が若干残りぎみのヤツも一部あって、ヱロイ事になってました。
ちなみにベッド撮ろうと奥に進んだ時、隣の駐車場で荷下ろししていた
運転手のおっちゃんと開いた窓越しに目が合ったのは秘密ですw
それにしてもあの物の多さには驚愕しました(^^;
こんばんは
野良人の生活用品と不法投棄が続いている事とモーテルの備品がごっちゃになっていて、ごみ”箱”と化していますね。
三年前最初に訪問した時は、飛び込み営業の緊張とまだ風通しも悪く、凄い悪臭と人の気配で参りました。
(しかし二度目のDoseさん元気でやっているのかなぁ..懐かしい)
毎回横の駐車場に誰かしらいて、私達が入っているのをたぶん気づいていると思いますが、人ごとなので何も言って来ませんね。w
あ、騙し絵美術館、写真追加しなくては 笑