現実は人の想定を簡単に超えてしまいます。
昨日は家内と買い物中店の中で船酔いするような長い横揺れで揺れが収まった後も気分がすぐれませんでした。今朝も朝4時に加速度の速い揺れで目が覚めました。体感する揺れは10回程はあります。
テレビを見ると津波による被害と人の作ったものによる被害が大きく感じます。
私も福島に水曜日ま でいたのでその時も前
震がありました。
本当に、想像を超える大きなダメージです。
私も終末にたいして様々の感じるものが、ありますが、出来るだけ主だけを見たいとは
思ってます。
たとえ、それらが天災でも人為的なものであっても(原発などは人災と思ってますが)
人のした悪を思い返すのではなく、やはり主の言葉を反芻したいです。
今日は詩編46章を何度も読みました。
こんな日でも結婚式があって(キャンセルもありましたが、、)
皆さん、それなりに不安を押し殺しての式になりました。
中越の時も次の日長岡で式が予定されていましたが、延期になった事があります。
最後まで人は嫁いだり娶ったりすることが現実味を帯びて感じられます。
今日の奏楽の方々も不安な感じで、はじめに皆に集まってもらい、46章朗読と
祈りを持ってはじめました。
それは私の為でもあります。
46:5 神がその中におられるので、都はゆるがない。神は朝はやく、これを助けられる。
46:6 もろもろの民は騒ぎたち、もろもろの国は揺れ動く、
46:10 「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる。
艱難が強まってくるとますます、悪を行うものは悪を行い、正しいもの(イエス
にあるものだけですが)は、ますます正しい事を行う様になります。主 はそこ
までして人の意志を引き出し、神が唯一である事、そしてその救い主も唯一であ
る事を知っていただきたいのでしょうか。
主のなさることはあまりにも不思議すぎて、いつも私の期待をこえていますというSaltさんの言葉に激しく共感しています。
イエスの名だけが崇められますように。