ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

考えてみようかな

2011-03-18 14:32:33 | 暮らし

 

 

                水路のそばに植えたコナラ地から湧き上ってくる水で

                                             成長しています。沢山の恵みを感謝しつつ

 

電気を使う生活を生まれてからずっとづつけているので無い生活という事の経験が短い停電くらい

原子力発電でなければ電気は作れないのではないそうですが、

スイッチ一つで何でもできるように楽に慣れてしまっていて、いろいろ考えてしまいます。

薪でお風呂を沸かしていた時代、焚き付けに時間がかかるがお風呂には入ることができる。

かまどでご飯や煮物をしていた時代もあったのだなぁと思ったり、

ミズーリ州に行ったときアーミッシュのコミニュティーに行くことができ

そこで家の中などみる事が出来ました。

ある納屋に入ると自転車をこいでいたので、何してるか聞いたら、

くぎ打ち機を動かすためコンプレッサーに空気を送るために女の人といっても16歳くらいの子が自転車を

楽しそうにこいでました。

先日アーミッシュの調理本を手にしたのですが

主人が豪華な食事とってるね~と横から本を覗き込みいってました。

確かに日本の粗食とは違う,十分豊かな食事にスイーツ。

ある程度今は牛から絞ったミルクを冷やすため、アメリカの決まりのため納屋には電気は使っているそうですが

生活は電気なし・・・

ガソリンも使ってない馬車移動、ほんと何をするにも時間がかかる何をするにも人力で肉体的には忙しいだろうが

豊かな生活なようにも思える。

現実離れした考えは持ちたくないけど、現実を見つめて生活しないといけないなと思っています。

被災地ではまさに電気が無い生活をなさっているところがある、本当に不便な生活だろうと思うし

計画節電で不便な生活を送っている方もおられます。

今回の災害を通して本当に考えてないことや知らなかった事があります。

だからこそいろんなことを考えて見直してみようという思いが与えられています。

 

 

 

コメント (2)
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