また、旦那である私、電気屋が家内のブログにて失礼します。
本当は家内のホノボノしたブログにだけしておいて私は出る気はありませんでした。が、私のブログが消され、それでも書かなくてはならない事態が起こってきましたので、書かせていただきます。
私は一級の電気工事師で石川県珠洲郡と珠洲市が現場だったので当時から様々な外圧を感じていました。
以下はブログで見たのだが事実だと思っています。
国策という圧力で金まみれの不正誘致、不正選挙(選管ももちろんぐるです)自民党林幹人(はやし みきんど)候補は、その原発候補地を10年前に先買いしていたという人物である彼には私も会った事もあります。
そして選挙投票用紙は自分の義理の娘の家で全て印刷(すり放題ですしかも偽物でなく正規品です)。
投票用紙には賛成派の多くがハンコで筆跡は残さない。それでも策士策に溺れて投票数より多い票になってしまいました。長い時間をかけて再選挙にするも同じ手口で現職の賛成派が選挙に勝ちます。
住民票も国、県、市役所がらみで人の住めない選挙事務所に300人以上を金で雇い。さらに電力は暴力団までを雇い移転させ賛成票追加と、反対派に嫌がらせも計画的に行なわせる。
マスコミ関係者も知っていても上もグルなので記事には出来ない現実、全国紙ではなんだか反対派がちょっと騒いでいるという印象だけになる。 当時の市長選挙では、市議会18議席中17議席が自民党という保守王国で圧勝するはずが、 反原発派のまったく無名の農業青年北野候補(私の母校の先輩で姉とは同級生、現県会議員)に追い上げられ、 勝つには勝ったものの、北野候補と保守派の反原発派候補と合わせた反原発派の総得票に達しなかった。 彼が、社長の「株式会社 林組」は、 主要顧客が石川県と珠洲市であり、1985年には全国的に有名になった事件の主役を演じた。 1985年1月6日、出初め式の式典に出ていた消防団300人が退場中、 一部はまだ階段を下りる途中だったところに、屋根が崩れ落ちた。 幸い、けが人はなかったが、この鉄筋コンクリートの珠洲市総合福祉センターを建設したのが林組である。 翌日、1月7日の朝日新聞全国版によれば、 『吉田達郎珠洲消防分署長は「式の途中で不安は感じたが、まさか崩れ落ちるとは……。 式の開始が遅れていたら、とんでもないことになるところだった」と青ざめていた』そうだ。 私はすでに長野に来ていてテレビで見ましたが 「雪国で、雪の重みで屋根が潰れたなんて、言い訳にもならん。 そんな会社が原発作るのに係わるなんて...」と未だに珠洲市では語り草になっている。 この事件の責任追求は、未だになされていないが不安を感じた人はいたはずである。
山口県でも同様の手口で原発を誘致しています。計画、誘致、着工、完了検査、データ偽造、事故隠蔽、後処理など事実を知ればおそらく狂人以外は誰も賛成しない代物です。
原子炉のウランは自然界に存在しないものでプルトニウムの意味は悪魔の王です。発熱したウランを受け止めれる物質は地球上に存在しません。
全ての物をとかす呪いの液体の様に、燃えながら落ちていき最後は炉の外に出てしまいます。あなたは地上の地獄とも言える消えない火と共にこの日本で過ごしたいですか。
原発がある限り安全だと関係者は言っていても安心はありえません。詳しくは
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
を一読下さい。
しっかり読むなら誰でも理解できる内容です。長文ですが最後のページだけでもお読みください。
彼は結局、被爆が原因の癌で亡くなりましたが、彼のお蔭で珠洲原発は白紙に戻りました。
私の姉家の前に広がる美しく青い海は死を覚悟して守ってくれた遺産なのです。
それでも水面下で珠洲原発再誘致の話が進んでいます。先月も会議がありました。政治家はシロートで枝野さんも真実はわかってません。
炉の中は一度駆動すると高放射能で誰も見れません。何が起きているかわからないのです。
大変悲惨な状況にあってですがこんな時だからこそ1ページであっても隠蔽された事実をご覧いただきたく投稿させていただきます。彼の投稿も何度も削除されていますが、その度誰かが転載して下さって今、読めるのです。
私はいわゆるキリストを信じる者でこの世が仮のテント生活だと信じています。
それにしてもこの世がどうでも良いとは思っておりません。
神が造られた最強のモノである龍、別名古い蛇、サタン、ルシファー、告発する者、大うそつきである悪魔を
神の造られた最も弱い傷つきやすい肌を持つ人によって勝利する事が神の誉なのです。
さらに私たちの戦いは血肉によるものではありません。剣を持つものは剣で滅びます。
持っても良いのは神の武具だけでそれ以外では戦いにもなりえません。どうぞ祈りを唯一の神に捧げて頂きたいと願っています。