朝のドライブから帰った後は、予定どおり「島根ふるさとフェア」に行ってきました。
日差しもあって気温も高かったので、ヒートテックの上にニットを1枚着るだけで出かけましたが、それでちょうど良いくらい。
私はどちらかと言えば寒がりの方ですが、それでこの時期でコートを着なくても平気というのは驚きです。
昨年に比べて、今年は座って飲食できる場所が増えたように見えます。
雨や雪が降ることを考えると、やっぱり屋根のついた休憩所があると助かりますよね。
会場に着くと、まずはどんなお店があるかをチェック。
マップには屋台で扱っている代表的なメニューが書かれているので、食べたいものがどの辺にあるのかを頭に入れます。
そこから、とりあえず会場を一周します。
屋台の中には、マップに書かれているもの以外も色々と扱っているので、看板や店先の様子をチェックします。
例えばマップで「ぜんざい」の屋台は1つしかありませんでしたが、私が見た限りでは他にもありました。
食べたいものが見つかったら、食べる順番を考えます。
今回は昼時に到着してお腹が空いていたので、主食1、サイドメニュー2、デザート1で食べようかな。
で、昨年も行列ができていた「しじみラーメン」を食べようと思って、行列が短く値段も安かった屋台に並んでみたのですが・・・。
来年は、それなりの値段で行列の長い屋台にしようと心に誓いました(汗)
これで気持ちが萎えて「山陰らしいもの」へのこだわりがなくなり、昨年も気になっていた屋台へ。
ここで「鮎のだし茶漬け」と「完熟パプリカ赤カレーライス」のどちらかで迷ったのですが、カレーの「お試しサイズ250円」を見て決定。
普通サイズだと、私には少々多いように見えたからです。
そして、「赤い」のは「パプリカの色」だから、そんなに辛くないだろうと思ったんですよね(汗)
辛いものが苦手な私に、美味しさまで感じる余裕はなく・・・お試しサイズで良かったです。
主食選びの失敗を挽回したくて、サイドメニューは基本に立ち返って「山陰らしいもの」をチョイス。
サザエのつぼ焼きは何度も食べているので、たまには違うものをと思い、白バイ貝の煮物を買ってみました。
こういう貝。
3個500円のところを、小さい方が美味しいからと言って4個にしてくれました。
サザエと違ってグロさがないです(笑)
しかし、こういうのってお酒と一緒じゃないと楽しめないのかな?
美味しかったんだけど、サザエのような味の複雑さがなくて、普通に食べるには物足りなさが残りました。
ことごとく当てが外れる中、唯一良かった出来事はこれでしょうか。
ベンチの隣に座ったマダムから稲荷寿司をいただきました!
屋内会場で4個入りのものを買ったけど、1人では食べきれないとのこと。
カニの身がたくさん乗った大きな稲荷寿司で、お腹も心も満たされましたw
その後は屋内会場へ。
昨年と同様にのどぐろの一夜干しを買ったのですが、かなり値上りしていました。
それでも、ネット通販で売られているものと比較すると、これでもかなり安いんですよね。
早速、その日の夜にいただきましたが、濃い味とふっくらとした身が美味しかったです。
屋内会場に向かう途中では、こんなゆるキャラに遭遇しました。
背中におろし金を背負ってる~(笑)
島根県益田市の清流「高津川」の源流で育った匹見ワサビの妖精「わさまる」だそうです。
かなり以前からいるようなのですが、私は初めて見ました。
歩き回ってお腹がこなれたので、屋外会場に戻ってデザートタイム。
「ぜんざい」と言えば、やっぱりお餅が美味しくないと。
で、杵つき餅を売っていた屋台で、餅入りぜんざいを購入。
柔らかくて大きなお餅が2個も入っていて、1杯200円!
幸せな気持ちに浸れましたw
今年も相変わらず「広大な空き地」のままの旧市民球場跡地。
巨大な遊具の他にも、ポニーと触れ合える広場や、青空図書館のような休憩スペースがありました。
この広大な空き地は、今年も色々なイベントに「活用」されるようです。
まあ、それはそれで楽しみがあって良いのですが、いつまでこの状態を続けるのか。
(おまけ)
おりづるタワーの「折り鶴」がずいぶん溜まってました。
(2019年1月)
(2016年8月)
日差しもあって気温も高かったので、ヒートテックの上にニットを1枚着るだけで出かけましたが、それでちょうど良いくらい。
私はどちらかと言えば寒がりの方ですが、それでこの時期でコートを着なくても平気というのは驚きです。
昨年に比べて、今年は座って飲食できる場所が増えたように見えます。
雨や雪が降ることを考えると、やっぱり屋根のついた休憩所があると助かりますよね。
会場に着くと、まずはどんなお店があるかをチェック。
マップには屋台で扱っている代表的なメニューが書かれているので、食べたいものがどの辺にあるのかを頭に入れます。
そこから、とりあえず会場を一周します。
屋台の中には、マップに書かれているもの以外も色々と扱っているので、看板や店先の様子をチェックします。
例えばマップで「ぜんざい」の屋台は1つしかありませんでしたが、私が見た限りでは他にもありました。
食べたいものが見つかったら、食べる順番を考えます。
今回は昼時に到着してお腹が空いていたので、主食1、サイドメニュー2、デザート1で食べようかな。
で、昨年も行列ができていた「しじみラーメン」を食べようと思って、行列が短く値段も安かった屋台に並んでみたのですが・・・。
来年は、それなりの値段で行列の長い屋台にしようと心に誓いました(汗)
これで気持ちが萎えて「山陰らしいもの」へのこだわりがなくなり、昨年も気になっていた屋台へ。
ここで「鮎のだし茶漬け」と「完熟パプリカ赤カレーライス」のどちらかで迷ったのですが、カレーの「お試しサイズ250円」を見て決定。
普通サイズだと、私には少々多いように見えたからです。
そして、「赤い」のは「パプリカの色」だから、そんなに辛くないだろうと思ったんですよね(汗)
辛いものが苦手な私に、美味しさまで感じる余裕はなく・・・お試しサイズで良かったです。
主食選びの失敗を挽回したくて、サイドメニューは基本に立ち返って「山陰らしいもの」をチョイス。
サザエのつぼ焼きは何度も食べているので、たまには違うものをと思い、白バイ貝の煮物を買ってみました。
こういう貝。
3個500円のところを、小さい方が美味しいからと言って4個にしてくれました。
サザエと違ってグロさがないです(笑)
しかし、こういうのってお酒と一緒じゃないと楽しめないのかな?
美味しかったんだけど、サザエのような味の複雑さがなくて、普通に食べるには物足りなさが残りました。
ことごとく当てが外れる中、唯一良かった出来事はこれでしょうか。
ベンチの隣に座ったマダムから稲荷寿司をいただきました!
屋内会場で4個入りのものを買ったけど、1人では食べきれないとのこと。
カニの身がたくさん乗った大きな稲荷寿司で、お腹も心も満たされましたw
その後は屋内会場へ。
昨年と同様にのどぐろの一夜干しを買ったのですが、かなり値上りしていました。
それでも、ネット通販で売られているものと比較すると、これでもかなり安いんですよね。
早速、その日の夜にいただきましたが、濃い味とふっくらとした身が美味しかったです。
屋内会場に向かう途中では、こんなゆるキャラに遭遇しました。
背中におろし金を背負ってる~(笑)
島根県益田市の清流「高津川」の源流で育った匹見ワサビの妖精「わさまる」だそうです。
かなり以前からいるようなのですが、私は初めて見ました。
歩き回ってお腹がこなれたので、屋外会場に戻ってデザートタイム。
「ぜんざい」と言えば、やっぱりお餅が美味しくないと。
で、杵つき餅を売っていた屋台で、餅入りぜんざいを購入。
柔らかくて大きなお餅が2個も入っていて、1杯200円!
幸せな気持ちに浸れましたw
今年も相変わらず「広大な空き地」のままの旧市民球場跡地。
巨大な遊具の他にも、ポニーと触れ合える広場や、青空図書館のような休憩スペースがありました。
この広大な空き地は、今年も色々なイベントに「活用」されるようです。
まあ、それはそれで楽しみがあって良いのですが、いつまでこの状態を続けるのか。
(おまけ)
おりづるタワーの「折り鶴」がずいぶん溜まってました。
(2019年1月)
(2016年8月)
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