土曜日は宇品港で花火大会がありました。
ここで花火の撮影をするのは4回目ですが、この日の空は最悪のコンディションで、
雨は降らなかったものの、打ち上げた後の煙が空を覆って、次の花火が全く見えない状況。
連続して打ち上げた時は特にひどくて、煙が会場まで降りてきて、霧に包まれたような状態になった時もありました。
音だけの花火が何発あったことか・・・派手な花火が多かっただけに残念です。
花火を撮る時は「バルブ撮影」を行います。
シャッター幕を開けたままの状態にして、花火を露光させてはレンズを黒い布などで覆い、また別の花火が上がれば布を取って露光して、1コマに複数の花火を写します。
シャッター幕が開いている間は、ファインダー越しに被写体を見ることはできないので、どんなふうに撮れているかは仕上がりを見るまで分かりません。
それが花火撮影の面白さなんですけどね。
でも、今年はダメ。
とりあえずシャッターを押してフィルム2本撮りましたが、たぶんほとんどが真っ白けの写真になっていると思います。
まぁ、花火撮影でいい写真が撮れたのって、ほんの1~2枚くらいしかありません。
8割が失敗で、1割が面白みのない写真なのは毎年のことだから、それほど悔しくもありませんが(笑)
この写真は、コンパクトデジカメで撮りました。
デジカメの場合は、夜景モード&セルフタイマーを使うと花火がキレイに写ります。
露光時間が長くなるので、本当は三脚があれば良いのですが、カメラを柱やテーブルに押し付けて固定すれば、ある程度は手ぶれを防げます。
で、撮ってみたのがこの写真ですが・・・ここでお見せした後はゴミ箱行きですな。
ここで花火の撮影をするのは4回目ですが、この日の空は最悪のコンディションで、
雨は降らなかったものの、打ち上げた後の煙が空を覆って、次の花火が全く見えない状況。
連続して打ち上げた時は特にひどくて、煙が会場まで降りてきて、霧に包まれたような状態になった時もありました。
音だけの花火が何発あったことか・・・派手な花火が多かっただけに残念です。
花火を撮る時は「バルブ撮影」を行います。
シャッター幕を開けたままの状態にして、花火を露光させてはレンズを黒い布などで覆い、また別の花火が上がれば布を取って露光して、1コマに複数の花火を写します。
シャッター幕が開いている間は、ファインダー越しに被写体を見ることはできないので、どんなふうに撮れているかは仕上がりを見るまで分かりません。
それが花火撮影の面白さなんですけどね。
でも、今年はダメ。
とりあえずシャッターを押してフィルム2本撮りましたが、たぶんほとんどが真っ白けの写真になっていると思います。
まぁ、花火撮影でいい写真が撮れたのって、ほんの1~2枚くらいしかありません。
8割が失敗で、1割が面白みのない写真なのは毎年のことだから、それほど悔しくもありませんが(笑)
この写真は、コンパクトデジカメで撮りました。
デジカメの場合は、夜景モード&セルフタイマーを使うと花火がキレイに写ります。
露光時間が長くなるので、本当は三脚があれば良いのですが、カメラを柱やテーブルに押し付けて固定すれば、ある程度は手ぶれを防げます。
で、撮ってみたのがこの写真ですが・・・ここでお見せした後はゴミ箱行きですな。
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