は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

おはのろ7月号

2006年07月24日 | ミーティング
日曜日は、久しぶりのミーティング。
おはのろはいつも9時半の到着を予定して出かけるのですが、この日は起きるのが遅くて、家を出たのが8時30分過ぎ。完全に遅刻です。
とりあえず、通勤割引に間に合うようにETCをくぐり、いつもより1.5倍のペースで高速道路を移動。
志和からバイパスを通って375に出て、いつものコースで野呂山に向かいました。

志和で降りたのなら、広大の方から黒瀬へ抜ける道を使えば良かったのですが、自車で走ったことがないので全然思い出せなかったんですよね。
再来月はあちらから行けるように、軽く周辺を走って予習しておきます。

高速道路で時間を稼いだものの、一般道で法定速度遵守車に先導されてしまい、野呂山の麓についたのが9時50分くらい。
セブンイレブンで伴侶に運転を替わってもらい、巻き返しを図ろうと頑張ってもらったのですが、この日は運悪くバスに遭遇(汗)
時速30キロに行く手を阻まれ、結局到着したのは10時15分か20分頃でした。

さすがにもう半分くらいは帰っちゃったかな?と思いつつも、登っている間に1台のロドともすれ違わなかったので、もしかして・・・と思ったらまだまだ駐車場には車がズラリ。
深い霧に包まれていましたが、幸いにも雨は降らなかったようで、いつものように車の周りで立ち話をしていました。
そして、何だか皆さんとてもリラックスして和んでいらっしゃるご様子。
「ずっと早朝みたいな気分なんよね」
なるほど、この霧が時間の感覚を狂わせているようです。
11時近くになっても、まだ人の帰る気配はありませんでした。

遅刻したにもかかわらず、霧のおかげで皆さんとたくさんお話ができて良かったです♪

お話の流れでボンネットを開けたところ、ラジエーターとかブレーキオイルの色とか、色々とご指摘をいただいたのですが、何よりの収穫は、かつてここで卵を産みつけたカマキリのお母さんを見つけたことでしょうか。
他にも色々と昆虫の死骸が転がっておりました。どうして?

たまにはここも掃除なさいってことですね(汗)


さて、時間の感覚が狂うと言っても、さすがに12時を回るとお腹がキュウキュウ鳴り始め、ランチを食べるべく下山しました。
7台が連なって、呉の家具屋までのタウン・ツーリングです。

途中、信号待ちで幌を開閉する様を、興味津々で見ている子供達がいました。
指を差すのは分かるのですが、何故に爆笑?そんなに面白かったのかな(笑)

でも、あの子供達が免許を取った時「あの時見た、屋根の開く車に乗りたい」って思ってくれたらいいですね。

中学生くらいだったから、あと5~6年くらい。
大丈夫、まだまだロドは残ってるって。

そして、NAにポン付け手動リトラクタブルハードトップ、なんてものが出来ていないかなァ・・・。

梅雨はいつまで続くのか。
早くこの鉄兜ちゃんを外して、ズムズム走りたいものです。
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