8月2日は上棟の日でした。
当日は、お供えのお酒と煮干と塩や、弁当やお茶やご祝儀などの大工さんに振舞うものなどは、全て工務店さんが準備をしてくれていました。
本当は施主で用意するものなんですけどネ(^^;
当日、どれだけの人が手伝いに来るのかも良く分からなかったし、その辺はひっくるめて工務店さんにお任せしました。
朝の7時半に現場に行くと、既に足場が組まれ、大工さん達がスタンバイしていました。
私たちは・・・棟梁に挨拶をしただけで、後は見てるだけ。
足場の周りに安全ネットを貼り終えたら、大工さんたちが一斉に動き出しました。
みるみるうちに柱が立ち、梁が上がるところまではあっという間でした。
とりあえずそこまでは見届けて、私たちは一旦退散。マツダミュージアムへ向かったのでした。
本当は、10時と15時のお茶出しと、12時には弁当を出さないといけないのですが、そこも全て工務店さんがやってくださるというので、こちらもお言葉に甘えさせていただきました。
マツダミュージアムに行き、交通科学館に行き、その足で再び現場へ。
もう屋根が乗っていました。早いな~。
しかし、こうして図面や基礎でしか大きさを測ることができなかった家が、立体的になってくると・・・けっこうデカイです。
坂道の途中にあって、隣の建物との高低差が2メートルくらいあるので、うちだけ3階建てくらいの高さに見えます。
棟梁さんも「大きな家ですよ」と言ってましたから、大きいのでしょう。
ガレージ内部、カペラワゴンの納まるスペースの上は吹き抜け。
ロド側の上は書斎です。この辺は工事が進んでから、また。
17時頃、ぼちぼち大工さんたちが帰り支度を始めたので、一言添えてご祝儀を渡しました。
実は当初、上棟が平日になるかも知れないので、その時は私1人で立ち会うことになっていました。
色々と準備もあるし、挨拶もしなきゃいけない。
「大工さんたちを前に、どんな挨拶をしなきゃいけないんだろう」
とネットで「上棟 挨拶」をキーワードに検索しては、いいものが見つからず、上棟の日が決まるまでは不安で不安で(笑)
結局、上棟は土曜日になり、挨拶も伴侶がすることになり、その挨拶もあらたまったものではなく、ご祝儀を渡す際に「今日はありがとうございました」「今日はお疲れ様でした」という簡単なものでOKでした。
写真の、おかめの面が付いた飾りは「幣串(へいぐし)」と呼ばれるもの。
一番高い棟木に飾って、安全を祈願するのだそうです。
そういえば、昔住んでいた家の屋根裏に上ったら、こんなのがホコリを被ってました。
あれは子供心にものすごく不気味でした(汗)
とりあえず、無事に上棟の日を迎えました。
これからお盆を挟んで、また工事が進んで行きます。
休みの日は中が全く見れないようにビニールシートで覆われているので、今度は土曜日に差し入れを持って様子を見に行こうと思います^^
当日は、お供えのお酒と煮干と塩や、弁当やお茶やご祝儀などの大工さんに振舞うものなどは、全て工務店さんが準備をしてくれていました。
本当は施主で用意するものなんですけどネ(^^;
当日、どれだけの人が手伝いに来るのかも良く分からなかったし、その辺はひっくるめて工務店さんにお任せしました。
朝の7時半に現場に行くと、既に足場が組まれ、大工さん達がスタンバイしていました。
私たちは・・・棟梁に挨拶をしただけで、後は見てるだけ。
足場の周りに安全ネットを貼り終えたら、大工さんたちが一斉に動き出しました。
みるみるうちに柱が立ち、梁が上がるところまではあっという間でした。
とりあえずそこまでは見届けて、私たちは一旦退散。マツダミュージアムへ向かったのでした。
本当は、10時と15時のお茶出しと、12時には弁当を出さないといけないのですが、そこも全て工務店さんがやってくださるというので、こちらもお言葉に甘えさせていただきました。
マツダミュージアムに行き、交通科学館に行き、その足で再び現場へ。
もう屋根が乗っていました。早いな~。
しかし、こうして図面や基礎でしか大きさを測ることができなかった家が、立体的になってくると・・・けっこうデカイです。
坂道の途中にあって、隣の建物との高低差が2メートルくらいあるので、うちだけ3階建てくらいの高さに見えます。
棟梁さんも「大きな家ですよ」と言ってましたから、大きいのでしょう。
ガレージ内部、カペラワゴンの納まるスペースの上は吹き抜け。
ロド側の上は書斎です。この辺は工事が進んでから、また。
17時頃、ぼちぼち大工さんたちが帰り支度を始めたので、一言添えてご祝儀を渡しました。
実は当初、上棟が平日になるかも知れないので、その時は私1人で立ち会うことになっていました。
色々と準備もあるし、挨拶もしなきゃいけない。
「大工さんたちを前に、どんな挨拶をしなきゃいけないんだろう」
とネットで「上棟 挨拶」をキーワードに検索しては、いいものが見つからず、上棟の日が決まるまでは不安で不安で(笑)
結局、上棟は土曜日になり、挨拶も伴侶がすることになり、その挨拶もあらたまったものではなく、ご祝儀を渡す際に「今日はありがとうございました」「今日はお疲れ様でした」という簡単なものでOKでした。
写真の、おかめの面が付いた飾りは「幣串(へいぐし)」と呼ばれるもの。
一番高い棟木に飾って、安全を祈願するのだそうです。
そういえば、昔住んでいた家の屋根裏に上ったら、こんなのがホコリを被ってました。
あれは子供心にものすごく不気味でした(汗)
とりあえず、無事に上棟の日を迎えました。
これからお盆を挟んで、また工事が進んで行きます。
休みの日は中が全く見れないようにビニールシートで覆われているので、今度は土曜日に差し入れを持って様子を見に行こうと思います^^
たしかに昔からの家には必ずあったような気が。
今の家ってあっというまに形が出来てしまうんですね。
まあ、これからもお楽しみいっぱいでしょうね。
それを現地で組み立てるから早いんですヨ。
子供の頃は、大工さんが木の板を削った後の、
あのかつお節みたいなのをもらうのが楽しみだったんですけどネ^^