チャレンジャー

今日から黄金週間です。
お天気も良く、気温も高く、絶好の・・・洗濯日和なんだなぁ。
行楽の予定もないので、いい機会だから一気に冬物を片付けてしまおう、と。

とりあえず、押入れやクローゼットから冬物を出してみます。
寒がりなので、最近までセーターを着ていましたが、これも潔く出します。

で、それらを全部袋に入れてクリーニング店にＧＯ！というのが、これまでの私。
今の私は、まずクリーニングに出すものと、手洗いするものを選別します。
裏のタグを見て「手洗い」マークがあれば、ホームクリーニング確定です。
そうじゃなくても、ニットは基本的に手洗いができると思い込んでいるので、
今回はニットは全て手洗いすることになりました。

洗面台に洗剤の入った水を張り、容赦なく放り込まれるニット。
でも、本当はドライクリーニングに出さないといけないようなものがほとんど！
なのにザブザブと洗ってしまう私って、相当なチャレンジャー。
これまでも、やっちゃいけないホームクリーニングで、服をダメにしてしまいました。
たいてい、ニットはスソが伸びてしまうのです。
アイロンをかけたら、何とか着れるようにはなりますが、元の形には戻りません。

それなのに、何故、洗ってしまうのか？
もちろん、お金がもったいないから（笑）

先週から順次ニットを洗って、これまでで１０枚くらいは洗ったかしら？
これが約３００円かかるとして、３０００円は浮いた計算になります。
冬物は何もニットだけでなく、冬物スーツやマフラー、コートなどがあります。
これらは手洗いして失敗するとダメージ大なので、クリーニング店に出しますが、
素材がカシミヤだったりすると、結構な出費になってしまうのです。

で、できるだけ安く浮かせたいから、手洗いできるものは自分で、と思っているのですが、
１２０００円もしたニットのスソが伸びちゃいました～（涙）

やっぱり、素直にクリーニングに出すべきなのかなぁ・・・。