5月2日、ゴールデンウィークとは言え、世の中は平日のはず。
人はそう多くないだろう・・・という甘い考えで、4月に呉にできたばかりの新スポット、
「大和ミュージアム」に行ってきました。
車で行くと、ミュージアムの臨時駐車場と夢タウン(イズミ)の駐車場が混在して、
ちょっと分かりにくいのですが、素直に臨時駐車場へ行った方が簡単に停められます。
呉駅からは、ちょっと距離はありますが屋根付きの遊歩道がミュージアムまで延びています。
夢タウンと大和ミュージアム一帯は、結構気合の入ったエリアなのですね。
まず、建物の前にある巨大な主砲に驚きます。でっかいでっかい。
次に、建物に入るとチケットは券売機で買い求めますが、操作を案内してくれる人が、
どうも市の職員さんなのか・・・客の扱いが下手です。(まるで窓口業務のように)
入館料500円なのでそこは目をつぶりましょう。
チケットを切ってもらって、一歩有料展示ゾーンに入ると、そこは別世界です。
ミニスカートの制服もたくまし・・・麗しいお姉さんが、角々で案内をしてくれます。
そしていきなり、10分の1スケールの「戦艦大和」の模型が。でっかいでっかい。
携帯の電源オフという注意書きがありながら、携帯カメラは黙認されています。
もちろんデジカメ等、写真撮影し放題。これは嬉しいですね。
(撮るなら広角レンズを持っていきましょう)
それから、零戦や回天(人間魚雷!)などの大型資料の展示があります。
その前で写真を撮っていた人が「生きとるうちにまた見れるとは思わんかったのう」と。
見学者には当事者の皆さんも多いようで、聞こえてくる話が結構生々しかったです(涙)
その他、松本零士の作品等の展示があるのですが・・・あれは必要ないかな。
無理やり持ってきたような感じがして、いまひとつ。
模型マニア、軍艦マニア、軍事マニアにはたまらない展示ばかりで、
お土産屋さんでは、結構高価な資料本やプラモデルなどもバンバン売れていました。
あくまで「呉の歴史」と「造船の技術」などを紹介し伝える資料館としての展示なら、
まあ、これくらいの内容で十分ではないかと思うのですが。
・・・不謹慎ながら、戦艦や戦闘機のカッコ良さに心惹かれてしまいました。
小さな子供なら間違いなく、それらの背景は抜きにして、同じことを思うでしょう。
やっぱり、戦争の道具を扱うのであれば、もうちょっと「考えさせる」展示をしないと。
色々思うこともあった「大和ミュージアム」ですが、新スポットの中では高評価。
最近、ちょっと元気になってきた呉市だけに、頑張ってほしいものです。
人はそう多くないだろう・・・という甘い考えで、4月に呉にできたばかりの新スポット、
「大和ミュージアム」に行ってきました。
車で行くと、ミュージアムの臨時駐車場と夢タウン(イズミ)の駐車場が混在して、
ちょっと分かりにくいのですが、素直に臨時駐車場へ行った方が簡単に停められます。
呉駅からは、ちょっと距離はありますが屋根付きの遊歩道がミュージアムまで延びています。
夢タウンと大和ミュージアム一帯は、結構気合の入ったエリアなのですね。
まず、建物の前にある巨大な主砲に驚きます。でっかいでっかい。
次に、建物に入るとチケットは券売機で買い求めますが、操作を案内してくれる人が、
どうも市の職員さんなのか・・・客の扱いが下手です。(まるで窓口業務のように)
入館料500円なのでそこは目をつぶりましょう。
チケットを切ってもらって、一歩有料展示ゾーンに入ると、そこは別世界です。
ミニスカートの制服もたくまし・・・麗しいお姉さんが、角々で案内をしてくれます。
そしていきなり、10分の1スケールの「戦艦大和」の模型が。でっかいでっかい。
携帯の電源オフという注意書きがありながら、携帯カメラは黙認されています。
もちろんデジカメ等、写真撮影し放題。これは嬉しいですね。
(撮るなら広角レンズを持っていきましょう)
それから、零戦や回天(人間魚雷!)などの大型資料の展示があります。
その前で写真を撮っていた人が「生きとるうちにまた見れるとは思わんかったのう」と。
見学者には当事者の皆さんも多いようで、聞こえてくる話が結構生々しかったです(涙)
その他、松本零士の作品等の展示があるのですが・・・あれは必要ないかな。
無理やり持ってきたような感じがして、いまひとつ。
模型マニア、軍艦マニア、軍事マニアにはたまらない展示ばかりで、
お土産屋さんでは、結構高価な資料本やプラモデルなどもバンバン売れていました。
あくまで「呉の歴史」と「造船の技術」などを紹介し伝える資料館としての展示なら、
まあ、これくらいの内容で十分ではないかと思うのですが。
・・・不謹慎ながら、戦艦や戦闘機のカッコ良さに心惹かれてしまいました。
小さな子供なら間違いなく、それらの背景は抜きにして、同じことを思うでしょう。
やっぱり、戦争の道具を扱うのであれば、もうちょっと「考えさせる」展示をしないと。
色々思うこともあった「大和ミュージアム」ですが、新スポットの中では高評価。
最近、ちょっと元気になってきた呉市だけに、頑張ってほしいものです。
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