は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

マツダとひろしまの100年 ~ヌマジ2020秋の企画展

2020年11月09日 | 

ヌマジ交通ミュージアムで開催中の「マツダとひろしまの100年」に行ってきました。
コロナで関連イベントが中止になる中、私にとってはこの企画展が唯一の「100周年記念イベント」です。

芸北から戻って一息ついた後、アストラムラインに乗ってミュージアムへ。
そのままロドで行けば良かったのかも知れませんが、もう運転に疲れたので(笑)
それに、アストラム利用で入場料が100円引きになるのでお得なのです。

ここの検温は、手のひらで計るんですね。
精度はかなり怪しいですけど(^^;

今回は、車の展示はエントランスホールのみ。
まずはマツダの三輪トラック。

醤油屋さんの車とのことで、当時の暮らしが感じられて良いです。
それにしても、後の赤いオブジェが・・・かなり邪魔(笑)

まあ、現地で見る分には問題ないのですが。
リアビューが渋いです。

3代目デミオくん。
SKYACTIVは、この車から始まったんですよね。

先進的な車だった、RX−8のハイドロジェンロータリー。
昔、排ガスを嗅いでみたことがりますが、全くの無臭だったのを覚えています。

RX500が走った時は、感動したなー。
このブログで何度も記事にしていますので、詳細は過去のブログを検索してみてください^ ^

コスモスポーツ(マラソン・デ・ラ・ルート仕様のレプリカ)

ファミリアクーペの、生産台数200万台の記念車。

コスモL、これはカッコ良かったなー。
角張った顔に4灯って、ゴツゴツして男性的。

横から。
後ろの屋根の形状が特徴的です。

迫力のあるフロントと比べて、リアビューはラインが滑らかでやや女性的。
Lというのは、折り畳み式の幌のことを指す「ランドートップ」の略なんですね。
たぶん、この車を見たのは初めて。

有料展示の方は撮影NGだったので、ボードだけ。
貴重な写真パネルや、昔のCMの映像展示などもありました。

展示内容のほとんどは、アンケートと引き換えでもらえる小冊子に書いてありました。
生まれた時から、車はマツダ、野球はカープ(笑)
私にとって、マツダは「企業」とか「自動車メーカー」とは、ちょっと違う存在です。

創立100周年、おめでとうございました。
これからも、地域の宝?郷土の誇り?として、素晴らしい車を作り続けてください^^

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