は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

島根ふるさとフェア 2020

2020年01月18日 | 飲物・食物

今年も「島根ふるさとフェア」に行ってきました。
いつものようにハノーバー庭園に向かうと、おや?
屋台村が出てないぞー。

と思ったら、会場が中央公園に変わったんですね。
まあ、元の会場は通路が狭くて歩き辛かったし、こっちの方が広々としていいです。

グリーンアリーナ会場からは、道路を1本隔てた所にあります。
意外と距離があるので、グリーンアリーナとこちらを行き来すれば、いい運動になりそうです。

人は多いけど、通路が広くて歩きやすいので、屋台を見て回るのも楽です。
屋台は昨年より30店くらい増え、初めて見るものも幾つかありました。



これは、さばを1匹丸ごと焼いた「焼きサバ」
見た目のインパクトは、これが会場で一番強かったです。
一瞬、ブログネタになるかと思いましたが、さすがに1人で1本食べ切る自信はないのでやめました(笑)
サバを食べるなら、やっぱり白飯が欲しいですよね。

と思ったら、焼きおにぎりの屋台がありました!
島根といえばお米も有名ですからね。
これ、来年も来ていたら絶対に食べようw

その他には、ジビエ肉を扱った屋台が幾つか見られました。
島根ふるさとフェアの魅力は、こうした海の幸と山の幸が両方楽しめるところにあります。
さて、そんな中で私が選んだのはこちら。



安来市のブースで見つけた「しじみだし味噌ラーメン」
どじょうの唐揚げも気になったのですが、これはまた次回。



昨年、安さに釣られて買ったしじみラーメンが不味かったので、今年は何としても「美味しい」しじみラーメンを食べたかったんですよね。
このラーメンには、しじみ本体は入ってなかったけど、すごく美味しかったです。
特にスープが美味しくて、最後まで飲み干しました。
しじみ本体が入ったヤツは、また来年。



主食の後は、サイドメニューを楽しみましょう。
島根といえば石見牛。
他にも扱っている店は幾つかありましたが、邑南町の串焼きをいただきます。
しかし、肉を噛むと奥歯が痛い(汗)
疲れて歯が浮いているのか、それとも顎の力が弱くなっているのか。
肉よりも、挟んであるネギの方に美味しさを感じてしまいました。



山の幸?の後は、海の幸。
いずもの国エリアで、昨年は食べれなかった「のどぐろ塩焼き」を1本。



油が乗っていて美味しいw
できれば、ケースに入っているものではなく、その場で焼いたばかりのヤツを食べたいですね。



かに汁は、相変わらず大盛況。
器からはみ出すくらい大きなカニが入っていますが、ダシを取るだけのものなので、ほとんど食べる所がなかったはず。
最近はどうなんでしょう?



この写真を撮って、久しぶりに食べてみたい気になりましたが、もうお腹がいっぱい(笑)
来年、考えることにします。



腹ごなしのため、グリーンアリーナ会場へ移動。
相変わらず混雑してるなー。



浜田市のブースでは、のどぐろの一夜干しを購入。



雲南町のブースでは、試飲したお酒が美味しくて、1本購入。
こうして色々と見て回ると、島根というところは本当に観光資源が豊かです。
個人的意見ですが、観光資源の乏しい広島県民は、島根県のそんな所に惹かれるのではないかと思います。



屋外会場では、金魚すくいならぬ「どじょうすくい」のコーナーが。
しかし、持って帰ったとして、金魚みたいに飼えるものなの??

ゆるキャラは2体捕獲。
こちらは、しまね海洋館「アクアス」のキャラクターで、なみちゃん。
愛の神様らしいです。



こちらは、鹿足郡吉賀町の自治体限定ご当地キャラ「ごんごんじい」
しつけの神様なんだとか。
そういえば、焼きおにぎりの屋台に、これの頭と同じような帽子を被った人がいましたね^^



買い物もして、最後に甘い物を食べるため、再び中央公園の屋台村へ。
島根は「ぜんざい」も有名?



見た目にはとっても色が薄いぜんざいですが、汁は程よく甘く、小豆は底に沈んでいました。
そして、お餅が美味しい!
甘い物を食べると、幸せな気持ちになれます^^



1月とは思えないポカポカ陽気。
ぜんざいの屋台は会場の南側にあったので、テント席には行かず、水路のほとりに座って食べました。
お腹も満たされ、日向ぼっこもでき、久しぶりにゆったりした休日の午後を過ごしました。



で、こちらが戦利品。
伴侶が帰ってきたら、のどぐろの一夜干しを肴に晩酌を楽しもうw

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