2日目の朝。
名古屋と言えば豪華なモーニング!
ということで、地下街や駅で名古屋っぽいモーニングを出す店を探したのですが、残念なことにほとんどが喫煙可(涙)
分煙といっても仕切りのないエリア分煙だし、何だかなぁ、という感じ。
で、ようやく完全禁煙のカフェを見つけて、ごく普通のモーニングを注文したのですが、このベーコンエッグトーストが美味しいこと!
フワフワのパンに、トロトロの卵を絡めたベーコンを乗せて口に運ぶと、何とも言えない幸福感に包まれました。
明日もここで食べよう。
今日の目的地は、名古屋港水族館。
名古屋駅から地下鉄を乗り継いで、30分ほどで着きました。
この辺りは「名古屋港ガーデンふ頭」というレジャースポットなのですが、この天気なのでワクワク感がありません。
雨が激しくなってきたので、急いで水族館へ。
中に入るなり、目の前の広がる大水槽。
入口がある北館は、イルカやシャチのプールがメインのようです。
ちょうどイルカショーが始まる時間だったので、先に3階のメインプールへ。
外はひどい雨でしたが、屋根の下なので全く問題ありません。
それにしても広いプールだな~。
そのせいか、イルカの泳ぐスピードがすごく速いような気がします。
それもそのはず。
このメインプールは、60メートル×30メートル、水深は12メートルもあり、世界最大級なんだとか。
2階には水の中からイルカショーを観られる観覧席があり、水上とは違ったイルカの優雅な泳ぎを楽しむことができました。
イルカショーの後は、12時からマイワシのトルネードが始まるということで、南館へ移動。
そのせいで、シャチの水槽を見忘れていたようです。
後から思うと残念なことをしました。
マイワシの大水槽、これも広いですね~。
他の魚が近寄ってくると、群れが緩やかに回避していく様子は、見ていて飽きません。
12時になり、マイワシのトルネードが始まりましたが、ショーの時は動画を撮る人が多いので、周りはこんな状態(笑)
動画はいくらでもネットにアップされているので、ここはコンデジで雰囲気だけ撮って、後は目で見て楽しみます。
水槽が横に広いせいか、想像していたほどトルネード(竜巻)になっていなかったのが惜しいところ。
マイワシは常に群れて泳いでいるので、トルネードの時よりも平常時の方が、ゆっくり動きを観察できて楽しいかも。
トップ写真の正体はコレでした(笑)
深海ギャラリーにあった、1600~1800年代の潜水服です。
一度見ると忘れられない不気味さですが、1600年代といったら日本では江戸時代ですから、それを考えるとすごい発明ですよね。
トンネル水槽も広くて高いです。
全体的に見て、魚の学術的な展示よりも、大型の水槽で魚を見せるギャラリー的な展示が多い気がします。
ここも、けっこう大きな水槽。
自然光のおかげで、魚やサンゴの色がキレイです。
大水槽の他に特徴的なことと言えば、このようなカメの展示でしょうか。
名古屋港水族館では、ウミガメの人工繁殖に取り組んでいるそうで、ここで生まれた子ガメもたくさん展示されていました。
そういえば、ウミガメの赤ちゃんって、水族館ではあまり見たことがないですね。
小さな体で泳ぎ回る姿が可愛いですw
ペンギン水槽も広~い。
南極の環境を再現しているとのことで、薄暗い海の中をペンギンが泳ぐ光景は幻想的でした。
これは初めて見る生物。
「シワヒモムシ」という、南極の海に住むミミズのような生き物です。
水族館のオープン前に捕獲されたそうで、確実に26年以上は生きているということ。
珍しいものが見られて良かったです。
そう、私が水族館に求めているのは、こんな不思議な海洋生物との出会いなんですよね。
大きな水槽も楽しいんだけど、やはり水族館では魚をじっくり観察したいというか。
そんな訳で、物足りなさを感じてしまい、2時間ちょっとで水族館を出てしまいました。
まだ13時半なら、あそこに行けるかな?
水族館の入館料にプラス400円で、周辺施設の共通券を購入してしまったことを後悔しつつ、足早にポートビル展望室へ。
同じポートビルにある名古屋海洋博物館も駆け足で見学して、とりあえず2施設で共通券の分は回収したぞ(笑)
そして、次の目的地への移動をどうしようかと考えていたところに、ふと目に入ったのが水上バス。
今まさに出発しようとしている所で、身振り手振りでアピールすると「急いでチケットを買ってきて!」と。
間一髪で、14時に出発する水上バスに間に合いました。
目指すは「リニア・鉄道館」のある金城ふ頭です。
鉄道だと時間がかかるし、タクシーで行こうと思っていたところだったので、非常に助かりました。
お客さんは私だけという貸切状態w
しばし、名古屋港の港湾クルーズを楽しみます。
遠くに工場地帯が見えます。
煙が上がって迫力がありますね。
伊勢湾岸道路の「名港トリトン」をくぐることができましたw
カッコイイなぁ!
自動車運搬船「VENUS LEADER」も停泊していました。
デカいなぁ!
14時半、金城ふ頭に到着。
雨も止んだし、水上バスにも乗れたし、港湾クルーズも楽しめたし、リニア・鉄道館も観られるし。
思い付きで予定を変更したけど、何もかもがまるで計画していたような完璧さで大満足です^^
名古屋と言えば豪華なモーニング!
ということで、地下街や駅で名古屋っぽいモーニングを出す店を探したのですが、残念なことにほとんどが喫煙可(涙)
分煙といっても仕切りのないエリア分煙だし、何だかなぁ、という感じ。
で、ようやく完全禁煙のカフェを見つけて、ごく普通のモーニングを注文したのですが、このベーコンエッグトーストが美味しいこと!
フワフワのパンに、トロトロの卵を絡めたベーコンを乗せて口に運ぶと、何とも言えない幸福感に包まれました。
明日もここで食べよう。
今日の目的地は、名古屋港水族館。
名古屋駅から地下鉄を乗り継いで、30分ほどで着きました。
この辺りは「名古屋港ガーデンふ頭」というレジャースポットなのですが、この天気なのでワクワク感がありません。
雨が激しくなってきたので、急いで水族館へ。
中に入るなり、目の前の広がる大水槽。
入口がある北館は、イルカやシャチのプールがメインのようです。
ちょうどイルカショーが始まる時間だったので、先に3階のメインプールへ。
外はひどい雨でしたが、屋根の下なので全く問題ありません。
それにしても広いプールだな~。
そのせいか、イルカの泳ぐスピードがすごく速いような気がします。
それもそのはず。
このメインプールは、60メートル×30メートル、水深は12メートルもあり、世界最大級なんだとか。
2階には水の中からイルカショーを観られる観覧席があり、水上とは違ったイルカの優雅な泳ぎを楽しむことができました。
イルカショーの後は、12時からマイワシのトルネードが始まるということで、南館へ移動。
そのせいで、シャチの水槽を見忘れていたようです。
後から思うと残念なことをしました。
マイワシの大水槽、これも広いですね~。
他の魚が近寄ってくると、群れが緩やかに回避していく様子は、見ていて飽きません。
12時になり、マイワシのトルネードが始まりましたが、ショーの時は動画を撮る人が多いので、周りはこんな状態(笑)
動画はいくらでもネットにアップされているので、ここはコンデジで雰囲気だけ撮って、後は目で見て楽しみます。
水槽が横に広いせいか、想像していたほどトルネード(竜巻)になっていなかったのが惜しいところ。
マイワシは常に群れて泳いでいるので、トルネードの時よりも平常時の方が、ゆっくり動きを観察できて楽しいかも。
トップ写真の正体はコレでした(笑)
深海ギャラリーにあった、1600~1800年代の潜水服です。
一度見ると忘れられない不気味さですが、1600年代といったら日本では江戸時代ですから、それを考えるとすごい発明ですよね。
トンネル水槽も広くて高いです。
全体的に見て、魚の学術的な展示よりも、大型の水槽で魚を見せるギャラリー的な展示が多い気がします。
ここも、けっこう大きな水槽。
自然光のおかげで、魚やサンゴの色がキレイです。
大水槽の他に特徴的なことと言えば、このようなカメの展示でしょうか。
名古屋港水族館では、ウミガメの人工繁殖に取り組んでいるそうで、ここで生まれた子ガメもたくさん展示されていました。
そういえば、ウミガメの赤ちゃんって、水族館ではあまり見たことがないですね。
小さな体で泳ぎ回る姿が可愛いですw
ペンギン水槽も広~い。
南極の環境を再現しているとのことで、薄暗い海の中をペンギンが泳ぐ光景は幻想的でした。
これは初めて見る生物。
「シワヒモムシ」という、南極の海に住むミミズのような生き物です。
水族館のオープン前に捕獲されたそうで、確実に26年以上は生きているということ。
珍しいものが見られて良かったです。
そう、私が水族館に求めているのは、こんな不思議な海洋生物との出会いなんですよね。
大きな水槽も楽しいんだけど、やはり水族館では魚をじっくり観察したいというか。
そんな訳で、物足りなさを感じてしまい、2時間ちょっとで水族館を出てしまいました。
まだ13時半なら、あそこに行けるかな?
水族館の入館料にプラス400円で、周辺施設の共通券を購入してしまったことを後悔しつつ、足早にポートビル展望室へ。
同じポートビルにある名古屋海洋博物館も駆け足で見学して、とりあえず2施設で共通券の分は回収したぞ(笑)
そして、次の目的地への移動をどうしようかと考えていたところに、ふと目に入ったのが水上バス。
今まさに出発しようとしている所で、身振り手振りでアピールすると「急いでチケットを買ってきて!」と。
間一髪で、14時に出発する水上バスに間に合いました。
目指すは「リニア・鉄道館」のある金城ふ頭です。
鉄道だと時間がかかるし、タクシーで行こうと思っていたところだったので、非常に助かりました。
お客さんは私だけという貸切状態w
しばし、名古屋港の港湾クルーズを楽しみます。
遠くに工場地帯が見えます。
煙が上がって迫力がありますね。
伊勢湾岸道路の「名港トリトン」をくぐることができましたw
カッコイイなぁ!
自動車運搬船「VENUS LEADER」も停泊していました。
デカいなぁ!
14時半、金城ふ頭に到着。
雨も止んだし、水上バスにも乗れたし、港湾クルーズも楽しめたし、リニア・鉄道館も観られるし。
思い付きで予定を変更したけど、何もかもがまるで計画していたような完璧さで大満足です^^
写真に写っている南極探検船も興味深かったですが、リニア・鉄道館は知らなかった・・・後悔。
以前も、よく車で出掛けた先で、偶然出会ってましたよね。
きっと趣味が似ているんだと思います(笑)
マリホ水族館は、もう行かれましたか?
私はまだです。
人が落ち着いた頃(秋か冬か・・・)に行ってみようと思っています^^
初めて知りました。
今度、横浜に行くことがあれば、ぜひ見てみたいです。
情報をありがとうございました^^