新型コロナ感染拡大予防・防止とかで、大変なことになりましたね。
私は3月の仕事が1つ中止になってしまい、月曜日はその対応(主にお客さま)に終始しそうです。
それにしても、連日のニュースを見ていると、不安を煽りすぎてるんじゃないかなーと(汗)
私自身は、もともと昨年末からインフル対策で交通機関ではマスクを、家ではうがい・手洗いを徹底。
なので、特に慌てたり恐れたりすることもないんですけどね。
とにかく、人前で無神経に咳やくしゃみをする人が多いジャパン!
これを機に「咳エチケット」が定着することを期待します。
とは言え、そのおかげでどこを探してもマスクが売ってない!
備蓄しているマスクも、あと1か月程度しか残っていない状況です。
幸い、会社がインフル対策で備蓄していたマスク(写真上)があり、自宅マスク温存のため使わせてもらっているのですが、見てのとおりサイズがデカイのです。
女性用マスク(写真下)と比べると違いは歴然。
デカくて顔にフィットしないので、ガバガバなのですね。
そこで、ネットで見つけた「手作りマスクの作り方」を参考に、私もマスクを作ってみました。
材料は、最近めっきり使わなくなったガーゼのハンカチ。
惜しみなくザクザクと切り、ミシンがないので手縫いで仕立てました。
水玉模様が可愛いでしょw
サイズもいい感じ。
ボタンつけとか裾纏りで針仕事をすることはあるけど、こんなに手縫いしたのは久しぶり。
まあ、中学校では家庭科で寝間着を作ったくらいだから、これくらいの物なら簡単に作れます(笑)
1枚のガーゼハンカチから2枚のマスクが作れました!
どうせなら、1枚は水玉模様を表面にすれば良かったかな?
早速これを着けて出かけてみましたが、不織布のマスクより肌触りが良くて、鼻ワイヤーがなくてもフィットします。
ただ、ガーゼハンカチ1枚では心許ないので、ガーゼを1枚挟んでいます。
簡易マスクは効果がないと言われますが、目的は主に自分が喋った時の飛沫対策であって、自身の対策としては手洗い・うがいしかないのかなーと。
何より、これから本格化する「花粉症」のことを考えると、健康な人は無駄に「いいマスク」を使うべきではないと思うのですが(汗)
ところで、我が家には色々と備蓄しているものがあります。
滅菌ガーゼもですが、他には除菌シートとか、水とかカップ麺とか。
今、買い占めが問題になっているトイレットペーパーも、2~3ヵ月分は備えがあります。
3月と言えば、忘れてはならない「東日本大震災」のこと。
あの時、東日本の物流が断絶して一番困るのはトイレットペーパーだ、と聞きました。
それから、常にトイレットペーパーをストックするようになりました。
そして西日本の私たちは「西日本豪雨災害」を経験しています。
あの時、断水が長く続いた地域では、除菌シートやウェットティッシュが重宝されました。
それで我が家も「避難セット」として、そういったものを常備してあるのです。
ただ、マスクは騒動が始まる前に切らしたところだったので、買い損ねてしまったのは残念。
今回の騒動を教訓に、流通が戻ったらマスクも備蓄しておこうと心に誓いました(笑)
さておき、早く事態が収束することを祈ります。
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