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日曜日は、植物園で行われた夜桜鑑賞会に行ってきました。
実は日中にも植物園に桜を撮りに行ったのですが、あいにくの天気で桜もいまひとつだし、
結局、地面に這いつくばって小さな花ばかり撮っていました。
夜の植物園で夜桜・・・さぞかし人が多いだろうと思っていたら、案外空いていました。
寒かったことも影響したのかもしれません。
園内ではコンサートが開かれ、フルートや琴の演奏などをやっていました。
昼間に見る桜とは、ずいぶん雰囲気が違います。
というより、昼間は黄砂や曇り空のせいで、桜が背景に埋もれてしまうのです。
それが闇夜に浮かび上がっているのですから、とてもキレイに見えます。
早速、三脚を据えて夜桜の撮影にトライ。
桜を照らず照明は人工照明、蛍光灯か電球か・・・。
こういう時、デジカメというのは本当に便利ですね。
ホワイトバランスを変えたり、感度を変えたりしながら、色々と試してみます。
バルブ撮影で10秒くらい露光すると、いい感じに撮れました。
これなら、銀塩も持ってきておけば良かった・・・。
確認してからフィルムで撮れば、作品が出来たかも知れないのに。
銀塩を持ってこなかったのは、きっと人が多くて、桜を撮るのにフラッシュを焚くだろうと思っていたからです。
バルブ撮影してる時にあれをやられると、そのコマはオシマイですから。
それが、なかなかどうして。
みんなほとんどフラッシュを焚かない。
何故かと思ってみたら、ほとんどの人がデジカメで撮っているんですよね。
感度を変えれば、ISO400くらいで何とか撮れる明るさだったこともありますが、
すぐに確認できるので「フラッシュを焚いても届かなくて真っ暗」というのが分かるようになったからでしょう。
この写真のようには撮れないのです。
撮っていると、色々な人に話しかけられました。
デジカメなので、すぐに見ることができるから、興味津々で覗いて行きます。
コンパクトのデジカメを持っている人が、同じように撮れないと嘆いておられたので、
ひとつアドバイスを差し上げました。
カメラをテーブルやベンチに置いて、夜景モードにして、
セルフタイマーで撮影すると、ブレずにキレイに撮れますヨ。
お試しください。
実は日中にも植物園に桜を撮りに行ったのですが、あいにくの天気で桜もいまひとつだし、
結局、地面に這いつくばって小さな花ばかり撮っていました。
夜の植物園で夜桜・・・さぞかし人が多いだろうと思っていたら、案外空いていました。
寒かったことも影響したのかもしれません。
園内ではコンサートが開かれ、フルートや琴の演奏などをやっていました。
昼間に見る桜とは、ずいぶん雰囲気が違います。
というより、昼間は黄砂や曇り空のせいで、桜が背景に埋もれてしまうのです。
それが闇夜に浮かび上がっているのですから、とてもキレイに見えます。
早速、三脚を据えて夜桜の撮影にトライ。
桜を照らず照明は人工照明、蛍光灯か電球か・・・。
こういう時、デジカメというのは本当に便利ですね。
ホワイトバランスを変えたり、感度を変えたりしながら、色々と試してみます。
バルブ撮影で10秒くらい露光すると、いい感じに撮れました。
これなら、銀塩も持ってきておけば良かった・・・。
確認してからフィルムで撮れば、作品が出来たかも知れないのに。
銀塩を持ってこなかったのは、きっと人が多くて、桜を撮るのにフラッシュを焚くだろうと思っていたからです。
バルブ撮影してる時にあれをやられると、そのコマはオシマイですから。
それが、なかなかどうして。
みんなほとんどフラッシュを焚かない。
何故かと思ってみたら、ほとんどの人がデジカメで撮っているんですよね。
感度を変えれば、ISO400くらいで何とか撮れる明るさだったこともありますが、
すぐに確認できるので「フラッシュを焚いても届かなくて真っ暗」というのが分かるようになったからでしょう。
この写真のようには撮れないのです。
撮っていると、色々な人に話しかけられました。
デジカメなので、すぐに見ることができるから、興味津々で覗いて行きます。
コンパクトのデジカメを持っている人が、同じように撮れないと嘆いておられたので、
ひとつアドバイスを差し上げました。
カメラをテーブルやベンチに置いて、夜景モードにして、
セルフタイマーで撮影すると、ブレずにキレイに撮れますヨ。
お試しください。
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