秋の晴天が気持ちの良い週末です。 クラブの選手たちとサッカーのトレーニングを楽しんだ後に向かった先は人工芝のサッカーコートが3面ある「ツネイシフィールド」です。
普段はバイエルンツネイシがトレーニングを行なっている場所ですが、広く開放されていて、今日・明日はU14の「神戸・岡山・広島定期戦」が行われています。
息子が広島県選抜の一員として参加している姿を見に来たのですが、親としては焦れったい気持ちばかりが募ります。
もっと出来るだろうと思うのに消極的だったり、肝心なところで頑張れなかったりして、やっぱり普段の生活が出るんだなぁと感じます。
まあ、失敗も含めて全てが経験ですからね。 二日間頑張って欲しいです。
定期戦にうちの子供も参加していました。事情があり環境には恵まれずトレセンで選ばれ希望がもてました。同じ中学の3年生でビッセル神戸のユースや皆実高校に内定している方がいるそうです。子供は別世界の話と思っているようですが。思春期のせいか性格なのかやる気があまりみえません。
立派な息子ではありませんが、何かに一生懸命になることが出来ているのは親として嬉しいですね。
たとえプロサッカー選手になれなくたって、間違いなく人間として成長してくれるはずですから。
親はもどかしい気持ちになりますが、子どもは子どもなりに考えているはずなので一緒に応援していきましょうね。