久保竜彦選手がサンフレッチェ広島に復帰しました。サンフレサポーターにとっては数年前までサンフレの絶対的ストライカーだった彼の復帰は嬉しいニュースと言えるでしょう。
約5年前、優勝が狙えるチームでプレーしたいという希望で横浜FMに移籍し、まさにエースに相応しい活躍をしてJリーグ王者に輝きました。特にセカンドステージのあの逆転劇は凄かったし、それを決めた久保選手のゴールには感動したものです。まさにエースストライカーと呼ぶに相応しい存在でした。
しかし、度重なる怪我に泣かされて、その後はパッとした活躍を見せられないまま出場試合数も減っていきました。そして横浜FCへの移籍、さらには戦力外通告という憂き目に遭いました。
正直、彼は旬を過ぎた選手だし、怪我が多いので、戦力としてそれほど期待できないでしょう。結局、どのチームでも日本人離れした身体能力とストライカーとしての能力を、彼自身も周りの選手も使い切れなかったという印象が残ります。
それでもサンフレというチームが久保選手を呼び戻そうとした心意気が嬉しいし、その人情に「39」という形で答えようとする久保選手の気持ちも嬉しいものです。
J2の戦いは選手層の厚さが重要になるので、佐藤寿人選手・平繁選手以外に試合経験のあるFWがいない状況(新加入で高卒FW3人(横竹・丸谷・清水)をとりましたが、異常な状況です)で、久保選手の加入は心強いと言えるし、サポーターを惹きつける意味でも彼の存在は大きいと思います。
寿人・柏木・槇野に加え、久保選手など客を呼べる選手がサンフレにいるって、嬉しいですね。今年もスタジアムに応援しに行こうと思います。
久しぶりに友人に逢って、高校時代を思い出しました。その友人とは中学校は違いましたが、高校に入学して一緒のクラスになったのが縁で仲良くなりました。
人見知りする僕にとっては、気兼ねせずに話が出来る少ない友人の一人でもありました。僕たちはもう一人の友人と共に昼食を一緒に食べていましたが、いつも彼の弁当に驚いていました。
彼の実家はお肉屋さんで、いつも弁当が豪華なのです。それを横目に僕は自分の弁当を隠すように食べていたのを覚えています。いや別に恥ずかしかったわけじゃなく、自分の母親に感謝しながら食べていたんですけどね。
自分が息子の弁当を作るようになったときに、毎日弁当を作る大変さが身に沁みて分かりましたし、本当に親には感謝しています。
高校を卒業してからはしばらく逢っていなかった友人ですが、2年ほど前から実家に戻って肉屋を継いでいるらしいのです。時間があれば、高校時代の懐かしい話をしたいものです。
サンフレッチェ広島(以下、サンフレ)の駒野友一選手がジュビロ磐田に移籍することが正式に決定しました。
サンフレがJ2に降格してから、駒野選手は移籍が確実だろうと取り沙汰されてきました。J2ともなると日本代表に選ばれる可能性は極めて低くなりますし、選手としての評価も低くなりがちだから、日本代表の常連である駒野選手であれば、当然の選択といえるでしょう。
僕は駒野選手の移籍に関しては、彼自身のキャリアにとっても、サンフレというチームにとっても良かったのではないかと思います。
サンフレには若く、将来有望な選手がいますので、その選手たちにチャンスを与える意味でいえば、右サイドのポジションが空くのは良いことだと思いますからね。
駒野選手、ジュビロでも頑張れ。
あ~、でも出来れば不動の左サイドのポジションが空く方が良かったんですけど・・・。
近頃、立て続けに「ブログをみているよ」と言われ、少々驚いています。それも普段はあまり繋がりのないような人だったり、サッカーの指導をしている中学生の保護者だったりすると、どんなふうに受け答えして良いのか、戸惑ってしまいます。
まず、どうしてこのブログを知ったのでしょう?大したことを書いているわけでもないし、更新だって滞りがちですしね。確かに「因島」とか「アキヒト」とかで検索すれば、一応ヒットするのかもしれませんが、ヒットしたところで「浜床のふろしき」なんて魅力的でもないタイトルのブログを見ようなんて思わないけどなぁ、僕だったら。
さらには、本名を名乗っていないのに、僕だとはっきり分かってしまうのも問題ですね。
ということで、少々プレッシャーを感じております。ヘタなことは書けないし、更新が滞るのも失礼かなとも思うし・・・。
だけど、まあ、少々の毒舌は許していただくということで、これからもお付き合いください。
我が家では、家族で初詣に行く習慣があります。習慣といっても特に申し合わせているわけでは無いので、毎回全員が揃うわけでもなく、だからといって不自然なわけでもなく、なんとなく揃って出かけるわけです。
今年も紅白が終わった頃に準備して、母親、妹、兄夫婦、僕と息子で歩いて出かけました。因島の中庄町には、八幡神社があり、そこに参拝しました。ここは奉納相撲が行なわれる神社ですが、境内までかなり急な階段が続きます。
そこでビックリすることが起きました。
息子と手を繋いで階段を上がっていると、左前方にいた男性がふらつき、突然階段を転げ落ちていきました。ちょうど僕たち家族の横を約20段ほど落ちて、途中の広くなった場所で止まりました。
駆けつけると、頭部から出血しており、妹がハンカチとタオルで圧迫止血してくれ(さすが看護師)、近くにいた人が救急車を呼んでくれ、本人から自宅の連絡先を聞き、兄が電話してくれ、僕が交通整理して・・・。
幸いなことに意識もしっかりしていたし、家族もすぐ駆けつけてくれ、一緒に救急車に乗って行ってくれたので、安心しましたが、本当に驚きました。
不幸中の幸いですが、誰も巻き込まれなくて、本当に良かったと思います。
先日、その男性が挨拶に来てくれたそうです(僕は不在でした)。どうやら頭部は36針縫い、腕や鼻も打撲して腫れ上がっていたそうですが、元気にされていたそうです。そして、なんと車の運転席に乗り込み、運転して帰って行ったそうです。
そんな危ないこと止めてください。お願いします。
息子(小学2年生)の持って帰った国語の小テストより。
もんだい ( )に合うことばを【 】の中からえらびましょう。
・先生が教えてくれた。( )よく分からない。
【 でも ・ だから ・ もしかしたら ・ そして 】
なるほど、小学2年生で言葉を繋ぐ言葉(接続語)を勉強しているようです。他にも文章を作る言葉を沢山習っているみたいです。それで、最近は難しい言葉を使って喋ったりするのだと感心しました。
あっ、でもこの問題、答えを間違っているみたいだ。どれどれ・・・。
・先生が教えてくれた。( だから )よく分からない。
・・・先生、ごめんなさい。でもやっぱり分かっていないみたいです。
何気なくネットでニュース記事を見ていたら、「ポルノグラフィティ岡野結婚」と書いてあり、ちょっとビックリしました。いや、まあ僕らもそういう年齢だから不思議ではないですけどね。
先日も別の友人が結婚して、それをこの正月に祝いましたが、やっぱり一緒にサッカーしたり遊んだ友人が幸せになっていくのって、嬉しいものですね。
同級生といっても、殆どの友人が地元を離れて生活しているから、なかなか会うことは出来ないけれど、こういう形でそれぞれの近況を知ることが出来ると励みになります。
アキヒトくん、Fくん、おめでとう。お幸せに!
今年も同級生で集まって、初蹴りをしました。年々、身体が思うように動かなくなっていきますが、それでも楽しい時間です。
それこそ、1年に一回のこの時しかサッカーをしない仲間もいるし、因島へ戻ってくるのも年に数回の仲間もいますが、それでも違和感が無いというのは嬉しいですね。
今年は誰も怪我をすることなく、有意義な時間を過ごせました。
あと何年続くか分かりませんが、とりあえず来年も再来年もこの日のスケジュールは埋まっています。