RUN伴2017に参加してきました。
あいにくの雨でしたが、関わる人たちの熱気もあり、全く辛さを感じませんでした。
「認知症になっても安心して暮らせる町をつくる」
そのためにはたくさんの人の理解が必要になります。
福祉の専門家だけではなく、普通の人が温かく見守るだけで変わってきます。
積極的な関わりだけが全てではありません。
少し手を差し伸べてくれるだけでいいのです。
声をかけてくれるだけでいいのです。
見守ってくれるだけでいいのです。
走っている最中にもたくさんのドライバーの方が手を振ってくれました。
何をしているんだろうと目を向けてくれる人もいました。
決して無関心ではありませんでした。
有難いなぁと思いながら走る事が出来ました。