先日本屋さんで購入した文庫本です。
主人公である「安井 算哲(渋川 春海)」についての知識は全くありませんでした。
しかし、読み進めていくうちに引き込まれました。
数学が苦手だった僕でも面白く読めたことが不思議でした。
また、本因坊秀策ゆかりの地である因島に住む僕としては、「碁聖」本因坊道策が出てくることも嬉しく感じました。
なかなか良い作品に出逢うことが出来ました。
久しぶりに本屋さんに行きました。
因島の本屋さんでは雑誌や漫画が多くて、専門書や小説などを取り扱う量が明らかに少ないのです。
ネットで注文することも出来ますが、それだと「この本を買おう。」と決めていないとなかなか買う気になりません。
大きな本屋さんに行くと本がたくさん平積みしてあって、目的とは違った本のポップにつられて手に取ることが度々あります。
でもそれが楽しいのです。
今回は買おうと思っていた本以外で3冊も買ってしまいました。(文庫本ですが…。)
そのうちの一冊が「ツナグ」でした。
最初はネガティブな感じがしましたが、読み進めていく中で自分に置き換えて考えることがありました。
映画化されているみたいですが、観てみたいと思います。
今週末の10月20日・21日に尾道駅前の緑地帯を中心に『ぶちうま！おのみち。くうてみい』が開催されます。
「グルメ・海の印象派～おのみち～」の一環として行われるイベントですが、出店するお店を見ると、なかなか美味しそうです。
少し尾道の街を歩いてみてはいかがでしょうか？
予約から4週間近く経って、やっとiPhone5が届きました。
友人からは「待つ間が楽しいんだから、気長に待ったら？」と言われてしまいましたが、 やっぱり予約した時に2週間と言われたので、ずいぶん長かった気がします。
さて、そうは言っても、いざ届いたら今まで使っていたケータイが使えなくなって寂しく感じています。
大学に入って、すぐに友人に誘われて合コンに行きました。
田舎から飛び出したばかりの世間知らずの僕は、とても恥ずかしい恰好で行ったことを覚えています。
何を話したのかは覚えていません。
しかし、それ以来、合コンには行ったことがありません。
初めての合コンで学んだことは、人見知りで女性と話をするのが苦手な僕が行く場所では無いということでした。
さて、そんな僕の話は置いておいて、因島青年会議所が主催で「島コンへGO！」 なる企画が行われます。
一人では参加申し込みをしにくくても、条件が同性の2名グループで申し込みをすることになっているので、友達を誘って参加する人がいるかもしれません。
参加資格は20～40歳の独身となっています。
おそらく、僕は独身ではないので無理ですが、このブログを読んでいるあなたは大丈夫だと思われます。
ぜひ参加してみてください。
「今日の11時すぎに伺いますので、よろしくお願いします。」
その人が来たのは11時28分でした。
「お昼ごはんを食べた後に迎えに行きます。」
その人が来たのは17時15分でした。
「今から出発しますので、15分くらいで着くと思います。」
その人が来たのは1時間後でした。
去る9月16日にauショップでiPhone5を予約した時には、
「2週間ほどで入荷致しますので、届き次第、連絡いたします。
尚、10月5日までに受け取りに来て頂けない場合は予約が取り消しになります。」
と言われました。
タイムリミットまであとわずかですが、「2週間ほど」の内に届くでしょうか？
施設の中庭で育てた稲が穂を垂れています。
施設長がうまく水路を活用して作った水田(?)は台風の被害もなく、害虫や病気に悩まされることもなく、間もなく収穫となりそうです。
今年も新米がたべられそうです。
いよいよ駅伝シーズンが近づいてきました。
今年は夏に体調を崩すことも無かったので、9月から少しずつ身体を動かし始めました。
先日、久しぶりに5ｋｍ程度走ってみたのですが、思いのほか身体が動かないことにビックリしました。
それでも、「ブランクがあるから仕方ない。何回か走れば大丈夫だろう。」と自己暗示をかけている最中です。
しかし、今日10ｋｍを走ってみて気づきました。
ブランクのせいだけではありません。
明らかに衰えてきています。
それも以前とは比べ物にならないペースで！
やっぱり毎日少しずつでも身体を動かして鍛えないといけないと実感しました。
自分に優しい（甘い）ので、追い込むことは出来ないけれど、ちょっとだけ頑張ります。
僕の右を見れば、「仕事」があって、そこで関わるのは女性（看護師、介護職員など）が殆どです。
僕の左を見れば、「私生活」があって、そこで関わるのは男性（サッカー、消防団、地域行事など）が殆どです。
今まで、こんな極端な環境でずっと生活してきたので、深く考えたことはなかったけれど、もしかしたら僕はお互いを繋ぐことの出来る貴重な存在（？）かもしれません。
良い出会いがあるかもしれませんよ。