浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

餅搗き

2013年12月31日 | 因島
餅搗き
餅搗き
間もなく、新年を迎えようとしています。


同級生たちと紅白のお餅を搗いています。 会の名前は「アポロ会」 まあ、何の捻りも無いネーミングですが、たくさんの人が集まってくれて感謝です。 同級生だけでなく、上下級生も来てくれて有難い限りです。


ぜひ紅白歌合戦を見た後は初詣にお越しください。


厄払い

2013年12月30日 | 因島
厄払い
厄払い行事の準備中です。 この地域では前厄を迎える人たちが餅を撞いて初詣に来られる方たちに持って帰ってもらいます。

普段は会うことのない同級生(それこそ中学校を卒業してから会っていないような人もいる!)と色々な段取りをしながら、準備をしています。

とりあえず今日は約30人で、明日は何人だろう? また同窓会をする日には何人くらい集まるのでしょうか?


厄払いは大変ですが、同級生たちに会うのは楽しみです。


夜警

2013年12月30日 | 日常
夜警
毎年恒例の年末夜警が行われています。 写真の提灯がなぜ「火の用心」ではなく、「交通安全」なのかも気になるところですが、それよりも若い消防団員に「今日は夜警だから20時には集まれよ。」と声をかけると「何ですか、それ?」と返答がありました。 夜警という言葉が廃れているのでしょうか?


ともあれ、年末で火を扱うことも多いと思いますので、気をつけましょうね。


Ha brush

2013年12月25日 | 日常

先日、ビジネスホテルに泊まった時に受付で

「部屋には備品を置いておりませんので、必要な物をお持ちください。」

と言われて、T字カミソリと歯ブラシを持って部屋に行きました。

寝る前になって歯磨きをしようとしたら、袋に「Hair brush」って書いてあるんですけど・・・。

おかしいなぁ・・・。

僕が見たときにはたしかに「Hair brush」って書いてあったと思うんだけどなぁ。

あっ、それで受付の人は僕の頭とbrushを見て微笑んでいたのか・・・。

思い出すと恥ずかしいぞ。


一つ屋根の下

2013年12月24日 | 日常
一つ屋根の下
全国のポルノグラフィティファンの間で有名な「新藤フルーツ」さんがあります。

その隣には、これまた広島に本社がありながら全国展開されている「メガネ21」のチェーン店があります。

そして、反対側の隣には明らかにローカルな「男と女のカットサロン 甲子園」があります。


彼らには誰が有名とか無名とか関係ありません。 一つ屋根の下で仲良く営業しています。


昭和の町

2013年12月22日 | 日常
昭和の町
昭和の町
冬休みに入り、さっそく中学生の招待試合(サッカー)に参加しています。


地域に根ざしたチームを招待しているだけあって、個性的なチームが多くて面白いです。

夜はそんなチームの指導者たちとの懇親会にも参加しました。

とにかく、情熱的な人ばかりで話を聞くだけで楽しいです。

アルコールは一切飲めませんが、二次会では屋台通りにも連れて行って頂いて交流が図れました。


しかし、呉市は昭和の香りが残る素敵な町でした。 ホテルから見える景色も夜の町並みもなんとなく温かくて、また訪れたいと思わせてくれます。 おそらく、一緒に過ごした人たちの心遣いもそういった印象に影響を与えているのでしょう。


視点

2013年12月20日 | 日常

それを見たとき、ある人は丸だと言います。

でも別の人は四角だと言います。

さらに別の人は大きな壁だと言います。

また別の人は小さな点だと言います。

中身がぎっしり詰まって重そうだと言う人もいます。

逆に中身は空っぽで軽そうだと言う人もいます。


これは円柱を見た人の意見です。

円柱を真上から見た人は「丸」だと思うでしょうし、横から見た人は「四角」だと思うでしょう。

また目の前で見た人は「大きな壁」だと思うでしょうし、遥か遠くから見た人は「小さな点」だと思うでしょう。

中身がどうなっているかなんて、見ただけでは分かるはずもありません。



一つのモノを見る時、それぞれの視点によりカタチは様々な捉われ方をします。

それは単純な円柱でさえ、そうなるのです。

僕たちが何かを見る時、自分の視点が必ず正しいと言い切れるのでしょうか?

そして人の意見が間違っていると言い切れるのでしょうか?

見えないモノを判断するのは自分の考えの中の範疇でしかありません。

だから、人の意見に耳を傾けることのできる人間に成長したいなぁと思いました。


そして父になる

2013年12月17日 | 日常
そして父になる
どうやら僕は福山雅治さんに見つめられると弱いらしいです。

東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」然り、今回の「そして父になる」然り。 特に目的なく本屋を歩いていて、吸い寄せられるように手にとってしまいました。


まあ、冗談はさておき、ドラマや映画などに映像化された小説を読むことがよくあります。 ただ僕の場合、そのドラマや映画を見たことがない状態で小説を読むことが多いため、先入観なく作品に向き合うことができていると思います。


今回、この小説を読んでみて、自分と息子の向き合い方を考える機会になりました。


挑戦

2013年12月12日 | スポーツ
挑戦
やっぱりねぇ、やり残した気がするんですよ。

73km過ぎでリタイアして、別の日に残りの距離を走ったからといっても、達成感は無いわけです。

しばらく走っていない身体では半年間の準備では不安もありますが、挑戦してみることにしました。


さすがに18500円を振り込んでしまったからには逃げ出す訳にはいきません。 少しずつ走ってみようと思います。

そして、今度こそゴールまで自分の足で辿り着こうと思います。


西日本トレセンフェスタ

2013年12月08日 | こども
西日本トレセンフェスタ
山口県小野田市のおのだサッカー交流公園で中学生(U15、U14、U13)の西日本トレセンフェスタが行われています。

息子がU14で、知り合いの子がU13で広島県選抜として参加しているため、二日続けて見に来ました。


自分の都合もあり、宿泊せずに2日とも車で往復しましたが、とにかく遠い! 片道3時間強のドライブは長かったです。


息子は出たり、出なかったり、怪我したり、得点したりと、まあ楽しんでいるようです。(怪我は要らないけど…)


まだまだ課題だらけですが、それはいつもコーチに言われていること。 少しは自覚をしたでしょうか?

少しでも成長して欲しいですね。