あの青い空が少しずつ炎に染められていき、フッと薄闇に包まれたかと思うと、西の空には金星が光っている夕暮れ時が大好きな時間です。
僕が幼かった頃、父親は海外出張などで家にいないことがありました。
そんな時に5歳上の兄がよく一緒に遊んでくれました。 いろんなことを経験させてくれたと思いますが、僕が一番覚えているのは自宅前の道路で行うキャッチボールなのです。
下手な僕に付き合ってテニスボールでキャッチボールをしてくれていました。 度々、暴投をして畑や溝に投げ込んでいたけれど、それでも日が落ちるまで付き合ってくれました。
もし僕が周りの人たちに優しさを伝えられているのなら、それはきっとそんな兄の存在が大きい気がします。
兄ちゃん、誕生日おめでとう。
朝日新聞(平成24年2月15日朝刊)より
政府は、銀行などで10年以上お金の出し入れがない「休眠口座」の預金を、東日本大震災の被災地企業の支援策などに使う検討に入った。休眠預金は毎年800億~900億円発生しており、その一部を有効活用するのがねらい。だが、銀行業界は「もともとは顧客のお金。国が使うのはおかしい」と反発している。
金融機関は、最後にお金を出し入れした日や、定期預金の最後の満期日から10年以上放置された預金のうち、預金者と連絡が取れないものなどを「休眠口座」に分類している。
金額は公表していないが、政府の内部資料によると、2007~09年度には毎年、銀行は730億~770億円、信用金庫・信用組合・労働金庫は計100億円強の休眠預金が発生している。農協やゆうちょ銀行も含めると、さらに増える。
この記事を読んでドキッとしました。
因島に戻ってきてから丸11年が経とうとしていますが、奈良に住んでいた頃に使っていた南都銀行の口座がそのままにしてあるのです。
一応、住所変更も行なっていますが、緊急用に残しており、まず出し入れすることが無いまま10年以上が経とうとしています。
これって、明らかに「休眠口座」ですよねぇ。
聞くところによると、休眠口座になっていると「このキャッシュカードではお取引き出来ません。」と言われてしまうこともあるそうで・・・。
その場合は、通帳や届け印を持って口座を作った銀行まで行かないといけないとか・・・。
さすがに平日に奈良まで行くことは難しいし、どうしようかと考え込んでしまいました。
とりあえず、残高が数百円程度なら、それほど気にしないのですが、結構な額が残っている(僕にとっては)ので、慌ててキャッシュカードを持って、近くの銀行に行って取引が出来るかどうか試してみました。
良かったぁ。なんとか取引出来ました。念のため、少しだけ出金しておきました。
僕が思っていたよりも残高が多かったので、今後の管理方法を検討中です。
おそらく小学校PTAとしては最後の大行事(一人息子が卒業するので)となります。
おかげさまでPTA会長もさせてもらったし、様々な行事にも参加させてもらって非常に良い経験をさせてもらいました。
出来れば役員などしたくないと思っていましたが、楽しみながら出来たのは周りの人たちに恵まれたおかげだと感謝しています。
さて、今日の結果は小学校の部で第3位となりました。
各学校が3チーム編成で対戦して、勝ったチーム数が多い学校が勝ち上がります。
僕のいたチームは3試合して一度も勝てませんでした(1セットも取れませんでした)が、他の2チームが勝ってくれたおかげで楽しい打ち上げとなりました。
どうもありがとうございました。
2年生のあるクラスでは約30人のクラスにもかかわらず、月曜日に登校してきたのが9人だったという話を聞きました。
息子のクラスでも、あと一人休んだら学級閉鎖という状況までいきました。
今年に限ってはA型もB型も流行しているため、せっかく治ったのに、またインフルエンザに罹ったなんて話も聞きます。
しかし、それも2月になって随分落ち着いてきました。
そして流行遅れの息子は今頃インフルエンザに罹ってしまいました。
熱も殆ど上がらず、体調も悪くないのですが、他の人に移してはいけないので5日間は登校禁止です。
その間に卒業アルバムのクラス写真を撮る予定なんだけど、もしかして一人だけ○に囲まれた写真になるのではないでしょうか。
きっとインフルエンザに罹ったことを一生忘れないと思います。
今日も入所申込みの問い合わせがありました。
申込者『いったい、いつになったら入所できるんですか?病院にも退院をせまられているんです。』
僕『申し訳ありません。現在満床でして、申込待機者の方が280名いらっしゃいます。
当施設の場合は、入所されている方がお亡くなりになられたり、長期入院をされないと次の方に入所して頂くことは出来ませんので、なかなかお部屋が空かないのです。』
申込者『そんなこと分かっています!すぐに入所させてほしいと無理を言っているんじゃなくて、いつになったら入所できるかを聞いているんです。』
僕『すみませんが、入所されている方がお亡くなりになられる日がいつかと聞かれましても・・・・』
申込者『そんなことも分からないの!こっちだって病院にいつ退院できるか聞かれるんだから!』
ごめんなさいね。
僕が書いているのはデスノートではなくて、ただのデスクノートなんですよ。