今日は中学生の試合に引率して来ました。対戦相手はこの地域でもトップレベルであり、全国を舞台に戦うチームでした。
対して僕の指導するチームはセレクションもしていなければ、一学年で10人にも満たない田舎の街クラブです。 技術的な面でも指導者の力量でも相手に劣っていることは否めません。
そんな彼らですが、今日の試合は負けはしたものの観ている人たちを感動させるだけの力を持っていました。
彼らは『一生懸命に頑張ること』を当たり前のこととしてプレーするのです。気後れしたり、逃げたり、怖がったりする選手は一人もいません。
普段からそのように指導しているつもりでも、自己表現が下手で頑張ることが格好悪いと思っている中学年代で、それが出来る選手は少ないのが現実です。
そして、それが出来る選手は人間としても成長しています。だからこそ、この度の選手たちの姿が嬉しかったですし、誇りに思いました。
しっかりした心の土台を築いてほしいと願います。
先日、小学校のPTA会長という役を頂いたことを記事にしましたが、PTA会長という職に就くと、様々な副職がついてきます。
地域の防犯組合の委員になったり、体育協会の委員になったり、公民館運営協議会の委員になったり、また市PTA連合会においても役職をもらったりと、すっかり役職コレクターです。
これって履歴書とかに書いたら就職に有利になるんだろうか?
本日、小学校のPTA総会で正式にPTA会長として承認されました。
子どもが通う小学校では、会長の任期が1年間なので、おそらくは忙しさに身を任せたまま1年間がアッと言う間に過ぎていくでしょう。
大変かどうかは実際にやってみないと分からないですが、年間の流れが実感できていないといのは、不安です。
まあ、昨年1年間PTA役員をして、普段は関わらないような人と関わったり、色々な行事に参加したりと充実した活動をさせてもらったので、今年もそうなれば良いなと思っています。
皆さん、ご協力をお願いします。
先日の新聞に「ジビエ」の記事が載っていました。
ジビエ(仏 gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。
本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(sauvage、ソバージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソバージュ(demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。(ウィキペディア引用)
野生の動物・・・たとえばウサギやイノシシ、マガモ、キジなどが挙げられるそうです。日本でも人気があるらしく、ジビエ愛好家もいるのだとか。
さて、そんなジビエ愛好家を相手に商売をしようとしたのか、新聞にはこんな記事も載っていました。
奈良市の春日大社の境内で3月、ボウガンの矢が刺さった、妊娠中の雌の鹿が死んだ事件で、奈良県警生活環境課などは13日午前、鹿を矢で撃ったとして、文化財保護法違反(天然記念物き損)容疑で 容疑者(39)を逮捕、自宅兼店舗を家宅捜索した。
容疑者は周囲に、「店が借金で立ちゆかなくなった。鹿の肉を売って金もうけしようと思った」と話しているという。
捜査関係者によると、容疑者は3月12日夜~13日未明、春日大社の表参道で、鹿に向けてボウガンの矢(長さ約50センチ、直径約7ミリ)を撃った疑い。
とても信じられないような事件ですが、実際に起こっています。悲しいニュースです。
それなら、こちらに来てイノシシ駆除でも手伝ってくれれば良いのに・・・。
普段は無口で人知れず佇んでいるあなたですが、今の僕には欠かせない存在です。
僕が差し出すと大きな口でぺロリと食べてくれて、見ている僕は感心してしまいます。
時々、一度に頬張りすぎて戻してしまうこともあるし、食べこぼすこともあるけれど、その食べっぷりは真似できません。ただ、大きな音をたてて食べるので、あまり人前で食べるのは止めておいた方がいいみたいだね。
今日も夕方から僕が大切にしまっておいたモノを2時間近くかけて食べてくれましたね。
何度もお腹いっぱいになって「もういらない」とばかりに口を動かさなくなったけれど、ちょっとお腹の中を掃除してあげると、すぐに食欲を取り戻してくれて・・・。
どうもありがとう。これからもたくさん食べてね。よろしく、シュレッダー君。
因島観光協会のHPを見ていたら、今年の「おせったい」の日程(←こちらをクリック)が出ていました。
毎年、旧暦の3月20・21日に因島内にある札所でお菓子などが振舞われます。四国八十八ヶ所参りのように、因島にも島四国八十八ヶ所参りを行なうお遍路さんがやってきます。
子供たちもお菓子を入れる袋とお賽銭を持って、札所を廻るのを楽しみにしています。
今年はGWと重なるので、もしかしたら旅にある人たちが帰省してきて、子どもの頃を思い出して廻るかもしれませんね。いや、是非ともそうして欲しいものです。
息子は明日が始業式。小学5年生になります。
息子の通う小学校では、奇数学年に進級する際にクラス替えがあります。
思えば、僕自身もクラス替えで誰と同じクラスになるのか、担任の先生は誰なのか、など気になっていた覚えがあります。
明日の夜にどんな話をしてくれるのか楽しみです。
先日、何気なく「因島ネット」を見ていたら、『「ジグソー学習」紹介・・・広島県尾道・因北小の実践内容が本に』と出ていました。
息子が通うのが因北小学校であり、息子の担任がパイロット教員としてジグソー学習を進めていたことを思い出しました。
詳しいジグソー学習の紹介は他に譲るとして、児童一人ひとりが「調べる」「まとめる」「伝える」「聞く」といった学習をしていく過程がはっきりするという意味で、面白い学習方法だなぁと感じました。
全ての教科でこの方法を取り入れるのは正直難しいと思います。でもこういう学習方法もあるのだと体験できることはとても良いことだと感じました。
ちなみに問い合わせ先として小学校の電話番号がありましたが、ホームページには一切情報が無かったのにはビックリしました。まあ、ほとんど更新されていないホームページですけどね。