小学生だった頃からこの選挙活動というものに違和感を抱いていましたが、大人になった今でも慣れることがなく、騒音と感じてしまいます。
二十歳を過ぎれば投票する権利がありますが、自分の一票がどれ程の影響があるのか大きな選挙になればなるほど分からなくなります。
せめて裁判官の不信任みたいに政治家に対しても自分の一票を、政治に関わらせたくない人に投じることが出来たら、また違った興味も抱けるかも知れません。
僕が大学を卒業してから、初めて就職した職場の友人からメールが届きました。ケータイの番号とアドレスが変わったという知らせとともに、離婚する予定だとの内容も添えられていました。
その友人は僕がその職場を辞める前の1年間だけ一緒に働きましたが、机が隣同士であり、何かとお世話になりました。彼女は僕が辞めてから、すぐに結婚し、二人の子どもに恵まれて幸せに暮らしていると聞いていたので、嬉しく思っていたのですが、突然の報告に驚きました。
僕自身、離婚して一人親となって子どもと生活しているわけですが、それが本当に正しい選択だったのかどうか、今でも悩むときがあります。少なくとも僕自身は離婚をしたくなかったわけですし、結婚生活を続けていきたいと願っていたわけですから。それでも相手があることですから、自分だけで結論を出せるものではありません。
彼女は旦那さんの子どもへの暴力に耐えられず、離婚して自分が子どもを育てたいと思っているようですが、家庭裁判所で話し合いをすることになりそうだと書いていました。どういう形になるにせよ、子どもにとって一番良い結果になることを願います。
ただ、彼女が一人親になったとして、それで自分や子どものことを悲観することの無いようにして欲しいです。僕は離婚する時に凄くパワーが必要だったし、その後も必死でしたが、一度も自分と子どもが不幸だと思ったことはありません。僕は子どもと一緒に居られて幸せだし、世間で言われるほどハンデを感じてもいません。
彼女にも強く、そして大きく包み込む愛を持って、子どもたちと生活して欲しいと思います。
先日、町を歩いていると、どこからか「ホーホケキョ」という鳴き声が聴こえて来ました。そういえば、いつの間にか、すっかり暖かくなっています。
鶯(うぐいす)は、春告げ鳥とも呼ばれ、暖かくなる3月くらいから鳴き声が聴かれます。その鳴き声が特徴的なことなどから、昔から俳句に詠まれたり、鶯餡とか鶯色など、日本の文化に溶け込んでいます。
そういえば、母親から聞いた話では、鶯色というと、緑っぽい茶色ですが、実際の鶯はあんな色ではなく、もっと濃いこげ茶色をしているそうです。普段、鶯色として言われている色は、メジロではないかと言われているそうです。
ともあれ、鶯の鳴き声と春の暖かい日差しで、ホッとした時間を過ごしました。
今年もこの季節がやってきました。僕は中学生のサッカーの指導に関わることで、彼らが成長する3年間という短い時間を一緒に過ごさせてもらっています。
小学校を卒業して、入ってきたばかりの頃は、「少年」であった彼らが、自分で考え、行動し、責任を持つことで、一人の「人間」に成長していくことを近くで見ることが出来るのは喜ばしいことです。
彼らは、これからも僕たちが知らない場所で大きく成長していくのでしょう。頑張って欲しいです。
ナビスコカップのサンフレッチェ対ガンバの試合を観に広島ビッグアーチに行って来ました。今年に入って、初めてのスタジアムでのサッカー観戦です。
つい数日前に同じガンバ大阪相手に完敗をしており、今回の対戦でどれほどの試合を見せてくれるのか、期待を抱いてスタジアムに足を運びました。
結果は、0-3というものでした。数字だけを見れば、完敗でしょう。もちろん選手・チームとしてのクオリティも相手の方が上手には間違いありません。しかし、内容としてはなかなか良いものを見せてもらいました。チャンスの数でいえば、サンフレの方が多かったように思いますし、柏木選手や佐藤寿人選手は、可能性を感じさせてくれました。さらには途中から出場した平繁選手は流れを変えることの出来る素晴らしい選手になっているしね。
ただ、注文をつけるなら、もっと森崎浩司選手や服部選手が攻撃に絡んでいかないと、3バックにしている意味がないですよ。服部選手は3バックの時も4バックの時も動きが変わらないのが欠点ですね。森崎浩司選手もバランスのとれた選手ですが、もう少し攻撃に絡んで欲しいです。それに僕が観戦したときの駒野選手は、いつも中途半端なプレーしかしないんですけど・・・。なんであれで日本代表なんでしょう?
でも数年前のサッカーからすれば、かなり面白いサッカーをするようになっています。決してブーイングされるような内容ではなかったと思いますよ。今後のJリーグに期待しています。
パソコンのディスプレイを修理に出していましたが、やっと帰ってきました。嬉しいです。
しかし、今回の修理にかかったお金が26000円。某大型電器店の5年間保障(半額保障)が付いても、この値段ですから、もしかしたら新品を買ったほうが安上がりだったかもしれません。でもまあ、今使っているディスプレイを気に入っていたので、迷うことなく修理をお願いしたのですが・・・。
さて、さっそくインターネットをしたり、ブログを書いたりして楽しんでいるわけですが、音楽を聴こうとしたら、音が出ません。ケーブルの接続は間違っていないはず。なんで音が出ないんだろう?
まさか、修理に出して、壊れて戻ってきた、なんてオチじゃないですよねぇ?
最近、パソコンの調子が悪いのです。そのためにブログもなかなか更新出来ないわけで・・・。
電源を入れて、最初の30分くらいは調子が良いのですが、30分から60分くらいすると、突然ディスプレイが真っ暗になるのです。今まで、そういうことは無かったし、そういう設定にもしていないのだけど、急にそういう症状が現れるようになりました。
一応、ディスプレイの電源を一回切って、もう一度電源を入れれば、画面は映るのですが、その場合は数秒~数十秒間しか映らず、すぐに真っ暗になってしまいます。
とりあえず、明日、販売店へ修理に出そうと思っていますが、いったいどうなることやら・・・。