浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

エアロビクス

2011年02月27日 | 日常
昨年に続き、PTAで行うエアロビクス教室に行ってきました。

エアロビクスという響きから近寄り難い気持ちがありましたが、昨年も同じように経験させてもらって、素人でも全く問題ないことを知っていたので、今回も参加させてもらうことになりました。

ただ、リズム感の無い僕には簡単なステップが難しいし、手と足を切り離して動くなんて出来ません。きっと客観的に見たら、さぞ滑稽な姿だったことでしょう。もちろん、それを笑う人など一人もいませんが…。

講師の人もおそらく「こんな簡単なことも出来ないの?」と思ったでしょうが、それでも丁寧に退屈しないように教えてくれました。

もっと継続して上手く出来るようになれば、もっと楽しいのでしょうね。

しかし、アイドルの人たちはこういう振り付けとか動きをすぐに覚えられるのだから、本当に大したものだと感心します。


ケータイから

2011年02月26日 | 日常
ウィンドウズが壊れてパソコンが立ち上がらなくなりました。

仕事のデータは自宅のパソコンに無いので一安心ですが、PTAやサッカーのデータが入っているし、メールが使えないのはかなり不便です。

しかし、使えないものは仕方がないので、諦めます。もし僕にメールを送っても届いていません(いや、見ていません)ので悪しからず。


ブログもしばらくはケータイから更新になります。


おもてなしの心

2011年02月18日 | 日常

もう何年も昔の話ですが、家族から聞いて驚いた話があります。

友達と数人で有名なお店に行った時のこと。

はじめに出てきたサラダを取り分けて、食べようとしたところ、レタスから青虫が出てきたそうです。ビックリしてお店の人に言うと、

『ああ、うちは無農薬野菜を使っているから、そういうことがあるんですよ。』

と悪びれもせずに言ったそうです。

周りの友達はそれで納得したそうです。いや、それはおかしいでしょう!

無農薬野菜を使ったからといって、飲食店が調理をしてお客さんに出すからには、きちんと洗って綺麗にして出すべきでしょう。

材料は良くても料理としてはダメでしょう。

おもてなしの心を勘違いしていると思います。


コトバ銀行

2011年02月16日 | 日常

ラジオを聴いていたら、JFNヒューマンコンシャスの“コトバ銀行”なるCMが流れてきました。

女性行員「いらっしゃいませ。コトバ銀行へようこそ。」

男性客「妻の誕生日に、『お誕生日おめでとう』を引き出したいのですが・・・。」

女性行員「『お誕生日おめでとう』ですね。10年分貯まっております。」

男性客「じゅっ、10年ですか!?」

女性行員「はい。ちなみに『昨日髪切った?』が12年、『何時もすまないね』が17年、『愛してるよ』が23年間ひき出されておりません。『お前の味噌汁が一生飲みたい』とプロポーズしたわりには『味噌汁うまかった』は30年満期でお利息までついておりますが、いかがいたしましょうか?」

男性客「いかがいたしましょう!?」

大事な言葉をちゃんと伝えていますか?

男性客(家に帰って)「ただいまー。あっ、昨日髪切った?何時もすまないね。愛しているよ。味噌汁うまかった。それから・・・、誕生日おめでとう。」

「ありがとう。」

自分の思いを言葉にして相手に伝えるのは、難しいようで実は簡単だったりします。「ありがとう」の一言で伝わる気持ちがあります。

しかし、言葉を預けるって発想は素敵だと思います。

さて、30年満期で付いた利息はどんな言葉なんでしょうか?


神明市

2011年02月11日 | 日常
神明市
三原運動公園に用事があり、その帰りに神明市に行ってきました。

神明市はだるまさんのお祭りです。三原市の神明市は規模が大きく、屋台もたくさん出ていました。

僕は初めて行きましたが、地元の人だけでなく、余所から来ている人もたくさんいるように見受けられました。

息子は屋台で食べ物を買って、僕は小さなダルマを購入しました。息子と中学生のサッカーが上手くいくことを願っていますが、さて祈願成就となりましょうか。


介護マーク

2011年02月09日 | 福祉

興味深い記事を見つけました。

全国初「介護マーク」というものです。以下は記事を抜粋しています。

認知症患者の介護で異性のトイレに入るときなどに誤解されないよう、静岡県は「介護マーク」を策定した。介護中を示すマークを作ったのは全国初。認知症患者を介護する家族から「一見して介護していると分かるようにしてほしい」との意見をもとに作成したもので、すでに他県から引き合いがあるなど、全国的にも注目を集めている。

数年前、足も少し不自由な妻は、サービスエリアで女性トイレから出られなくなってしまった。男性は大声で叫びながら妻を助けるため女性トイレに入ったが、出てきたとたんにけげんな顔で見られたという。「犯罪者だと思われたようでした」と男性は悔しさをにじませた。

窮状を訴えた男性は介護マークの策定を喜び、「男性介護者には女性とは違う悩みがある。トイレへ入るのもマークがあれば認めてくれたり、買い物でもすんなり売り場に入れるようになればいい」と普及に期待していた。

たしかに車椅子の人や麻痺がある人などの介護は傍から見ても介護中であることが分かりますが、認知症の人の介護は一見しただけでは分かりません。

介護をする人を支えるモノが出来るのは良いことです。


大正は遠くなりにけり

2011年02月09日 | 日常

大正は遠くなりにけり
何気なく見たカレンダーに『平成23年』と並んで『昭和86年』『大正100年』と書いてありました。

中村草田男さんが「降る雪や 明治は遠くなりにけり」と詠んだのは昭和6年ですが、日本国中で「明治は遠くなりにけり」という言葉が流行したのは明治100年を迎えた昭和40年代だったそうです。

だとすれば、大正100年を迎えた今年は「大正は遠くなりにけり」というべきでしょうか?

しかし、実際には僕が関わっている高齢者の多くが大正生まれだったりするので、まだまだ大正は身近な存在です。


ダイエット

2011年02月06日 | 日常

駅伝を走ってから、勿体無くて続けていた夜のジョギングですが、このたび目標が出来ました。

それは健康診断の結果、運動不足が判明したからです。

一般の人よりも運動をしていると思い込んでいましたが、体重は増え、コレステロール値が高いことが判明しました。

ということで、まずは食事の内容を見直して、摂取量も少なめにすることにしました。

そして、夜のジョギングを週4~5日に増やしました。もちろん、距離も少しずつ延ばしていってます。今のところ、5~7キロメートルを30~40分程度かけてゆっくりと走っています。

その効果があってか、今のところ体重は減ってきています。(健康診断時より2キロ減)

そして体脂肪率もやっと9%に戻りました。もちろんコレステロール値と体脂肪率は関係ないので、コレステロール値が改善されたかどうかは血液検査をしないと分かりませんが・・・。

ダイエットするって、こういうことだったんですね。