新デザイン

小早チーム『権兵衛』の新ユニフォームが出来ました。 メンバーのみっくんがデザインしてくれた中からみんなが意見を出し合って、こんな感じになりました。

本番のユニフォームは白ですが、今日は黒シャツバージョンにしてみました。 いかがでしょうか？

櫂伝馬優勝

7月20日（日）に大三島で行なわれた「鶴姫祭り」に行ってきました。僕が行ったのは、祭りの中で行なわれる「櫂伝馬レース」に参加するためです。

櫂伝馬とは、人力で漕ぐ小型の舟ですが、様々な形で全国各地にあるようです。住吉祭りで有名な大崎上島では漕ぎ手が14人（左舷7人、右舷7人）と船頭、太鼓、稚児2人の18人が乗るようですし、この度参加した大三島では漕ぎ手が10人（左舷5人、右舷5人）と船頭、太鼓の12人でした。

さて、僕が所属している因島の小早チーム「権兵衛」が今年も櫂伝馬レースに参加しました。今年で4回目の参加になりますが、僕自身は3回目となります。

チームが初めて参加した年は、準決勝で敗退し、2年目（僕にとっては初めて）は優勝、3年目は準決勝敗退（優勝チームに数十センチ差で負けました）、となっていました。

そして今年は、地元大三島の漁協さんや本場大崎上島から参加のデンジャラスさん、木江保存会さんなど強豪チームが揃う中、くじ運にも恵まれて、なんと優勝することが出来ました。凄く嬉しいです。

僕自身、今年は因島の祭りには参加できないので、「権兵衛」としてレースに出るのはこの祭りだけでした。なので、優勝という形で結果を残せて、とても嬉しいのです。仲間の好意で表彰式で壇上にも上がらせてもらいましたし、感謝です。

打ち上げは、優勝チームとは思えないほど、疲れきって静かなものでしたし、レースの録画を観て反省ばかりでしたが、きっと因島の水軍祭りで優勝したら盛り上がるのでしょう。

頑張れ！権兵衛。

積み重ねる

イチロー選手が日米通算3000本安打を達成する日が近づいてきました。2000本安打が名球界入りの条件だというから、まさに歴史に残る名選手ということになります。

さて、そんなイチロー選手が3000本安打にあと9本と迫ったときのインタビューでこんな言葉を発していました。

「僕は『増えている』と思っているけど、見ている人たちは『減っている』と思っている」

なるほど、と思います。彼の真意は測りかねますが、少なくとも3000本安打は観ている人の目に分かり易い一つの区切りであって、それ自体が最終目標ではないということです。彼はその後もプレーを続けてヒットを積み重ねていくでしょう。それに確かに2990本以上のヒットを『積み重ねて』きたのです。

このイチロー選手の言葉に、『積み重ねる』ことの難しさや大切さを学んだ気がします。

限定解除

自動車の中型免許の8ｔ限定解除の検定を受けてきました。

結局、教習時間は規定の5時間で済み、検定も1回で通ることが出来たので、めでたく中型免許（車両総重量11ｔ未満、乗車人数29人以下）を取ることができました。嬉しいです。

しかし、人に自分の運転を見られて、さらに評価されるというのは、思った以上に辛いものでした。教習中から普段では考えられないような失敗をしましたし、検定でも緊張してクラッチを踏む足が震えていました。大人になってから味わうことの少ない緊張感がありました。貴重な経験です。

さて、検定を午前中に受けて、午後からは免許センターに手続きに行ってきました。手続きは視力検査をして、現在の免許証の裏に「中型免許限定解除」の印を押してもらうだけなので、10分ほどで終わりました。

ただ、ちょうど免許の更新時期なので、一緒に更新の手続きをしてもらって新しい免許証出来たら・・・と思っていたのですが、「今回は限定解除なので、更新の手続きは一緒には出来ません。また更新の手続きが出来る日に来て下さい。」と言われてしまいました。

一応、「それじゃあ、また更新のお金がいるんですか？」と聞いたら、「そうですね。払ってください。」と事務的に言われ、ちょっとムッとしてしまいました。

まあ、仕方が無い。近いうちに警察に行って更新手続きをして来ましょう。

初観戦

今シーズン初めて息子と一緒にJリーグ観戦に行きました。キックオフ5分前にスタジアム（ビッグアーチ）に着き、慌ててスタンドへ。

対戦相手のFC岐阜とは前回の対戦で引き分けており、また内容では相手に分があったらしいので、今回も厳しい戦いになると予想されました。まさに前半の40分くらいまでは互角でしたし、まったりとした感じで進みました。

しかし前半終了間際にコーナーキックから盛田選手が得点を決めると続けて柏木選手が決めて、素晴らしい形で前半を終えました。特に2点目は寿人選手が奪ったボールを青山選手がワンタッチでスルーパス。それを受けた高萩選手がキーパーに向かってドリブルで仕掛けながら中央へ横パスし、柏木選手がワンタッチで決めるという素晴らしい形でした。

後半は相手ディフェンダーのクリアミスを寿人選手が確実に決めて、早々と試合を決定づけ、最後は審判にプレゼントされたPKを赤ちゃんが生まれたばかりの森崎浩司選手が決めて、なんと4-0の完勝となりました。

連戦の疲れもある中でしっかりと結果を残したことは今後に大きな意味を持つでしょう。

いやぁ、やっぱり生観戦は良いね。高萩選手は寿人選手との相性も良いし、非常に楽しみだし、柏木選手も後半はボールに触れる回数が増えて良いスルーパスを何本も通していたし、本当に面白かったです。また息子と一緒に来ようと思います。

介護の日

厚生労働省が「介護の日」制定に向けて検討会を開いているそうです。介護についての理解・認識を深め、イメージアップを図り、介護人材の確保へ繋げていくのが狙いだとか。

まだはっきりと決まっていないものの、候補日としては新卒者の就職活動の始まる7月や覚えやすい11月11日など複数あるようです。中でも最有力候補日が元の敬老の日だった9月15日だそうです。なんでも検討会のメンバーの一人が「くゎいご（かいご）で語呂も良い」と言ったとか…(苦笑)。

どうも世間的に浸透しそうにないこの「介護の日」ですが、厚生労働省のホームページでパブリックコメントを実施しているようなので覗いてみてください。

日焼け

夏が進むにつれて、息子の肌が日焼けで黒くなってきました。元気に外で遊んでいる証拠です。

思えば僕自身も夏は真っ黒になって遊んでいました。サッカーしたり、プールや海に泳ぎに行ったりしてシャツや靴下、パンツ所だけ白い肌だったりもしました。

最近は日焼け対策で肌を晒さない服装の人も多いですし、日焼け止めクリームも老若男女問わず使っていますから、日焼けで皮が剥けてくるなんて経験しないのかもしれません。

しかし息子の日焼けした肌よりも、もっと日焼けしている自分の肌を見て、大人になっても夏を満喫している僕は恵まれているなぁと感じました。

中型免許

1週間ほど前から自動車の中型免許を取るために自動車学校に通っています。もちろん、大型免許が取れれば良かったのでしょうが、何せ時間がかかるし、お金もかかるので、二の足を踏んでばかりいたのです。

大型免許の場合、20時間の教習があって、料金も20万円かかります。（中型8ｔ限定免許を持っている場合）。それが中型免許の場合は、5時間の教習で、料金は8万円ほどになります。

このことを教習所に勤めている友人に聞いて、やっと自動車学校に通う気になったのです。

ただですねぇ、5時間しか教習を受けなくて良いのは、きちんと運転が出来る人だけです。僕はマニュアル車を普段運転していない上に大きな車も運転していないので、かなり手こずっています。まだ3時間しか受けていませんが、きっとあと2時間と検定で苦労するんだろうなぁ・・・。

サッカーのクラブチームの遠征で、いつも選手の保護者に運転を頼んで申し訳ない気持ちだったので、少しでも協力が出来ればと思っているのですが、もう少し時間がかかりそうです。

誕生日

昨日は息子の9歳の誕生日でした。無事に誕生日を迎え、成長してくれていることに感謝するばかりです。

成長するにつれて、親である自分の想像を超えて一人の人間になっていることを実感します。僕の知っている息子の姿よりも僕の知らない息子の姿のほうが多くなっているように思います。

ただ自己主張も強くなってきて、口答えもするようになってきても、本質的には変わらないと感じます。

名前のように大きく成長してくれることを誕生日に改めて祈りました。