「マゴットセラピー」と聞いて、それがどんなものか想像できる人がいるでしょうか?
もしかしたら医療現場で働いている人だったら知っているかもしれませんが、殆どの人がそれがどういった治療方法なのか知る由もありません。そして知ったらきっとビックリすることでしょう。
詳しくは「株式会社バイオセラピーメディカル」のHPを参考にしてもらえれば分かりますが、マゴット(Maggot)というのは「うじむし」を指します。そう、あのハエの幼虫のウジです。そのウジに難治性創傷の壊死組織を食べてもらう治療法をマゴットセラピーと言います。
ウジと言っても、医療用に育てられたものですので、汚いという感じではありません。それに適切な方法で治療すれば、薬にある副作用などが無いとのこと。
この治療法は数千年前からあるそうですし、日本でも健康保険の適用治療なんですよね。僕も実際にこの目で見たことがないので、一度見てみたいと思っています。
この話、聞いたことあります。マゴットセラピーと言うのですか。
傷が出来るとつい、薬を塗ってガーゼや絆創膏で保護しがちですが、
最近は薬に頼らない方法がよく言われていますね。
保護するよりも、水で洗い流すだけで乾燥させたほうがいいとか。
でも、ウジは・・・ちょっとびびりますね。
結構、ビックリしますよね。
でも最近は薬に耐久性のある菌が多く、こういったケースにかなり有効なようです。
実際に見ないことには何ともいえませんが、興味があります。