広島へ行ったついでに是非とも行ってみたかったお店へ足を延ばしました。
兄に教えて貰った「國松」というラーメン屋さん。目的は汁なし担々麺です。元々、担々麺は屋台で天秤で担ぐことからその名前が付いたと云われていて、その頃は汁なしだったそうです。
そんな由来も知っていたし、兄から聞いた店主の人柄にも惹かれ、さらには辛いもの好きも手伝って、楽しみにしていました。
予め店の場所を調べて行ったのですが、なにせ田舎者です。案の定、迷いました(苦笑)。まあ、目印となる建物を見つけて無事にたどり着きましたが、13時を過ぎていました。
それでも店内に入るとお客さんが沢山いたので、安心しました。味のほうも期待を裏切らず、また行きたいと思わせてくれました。次回は他のメニューも食べたいですね。
広島の辛い麺というと「つけ麺」を思い浮かべますが、こんなに素敵な店が出来て嬉しく思います。