「浜床のふろしき」も長年続けていると、情報収集が一人では限られてきます。
そこで特派員を置くことにしました。
(まあ、因島の中だし、僕が勝手に特派員と言っているだけで本人はその自覚も無いだろうけど・・・。)
ということで、さっそく特派員からの情報をお伝えします。
特派員によると、因島中央部の山中の施設付近に「アメフラシ」が現れたそうです。
彼はそう言って、写真データを僕にくれました。その大きさが分かるように比較対象を一緒に写している所なんて優秀な人材です。
しか~し、これは「ヤマナメクジ」です。
写真を貰った僕は、さっそく記事にしようと「アメフラシ」について調べてみました。
すると、まったく違った生き物の写真が載っています。
「騙された~。」と思っていると、それを見透かしたかのように「ごめん。さっきのは『アメフラシ』じゃなくて、『ヤマナメクジ』だった。食べれるらしいよ。」と訂正の情報が・・・。
特派員くん。せっかくだから、食べてみて、どんな味だったかも報告してくれないか?
その方が記事に説得力があるんだが・・・。