とかく厄介な町内のお付き合い

2013-05-09 19:41:08 | 日々思うこと
庭のお花を切ってお墓参りに行ってきた。

夫が育てていた芍薬やあやめなど。彼がいなくなって手入れが行き届かずだんだん少なくなって

いく花の中でもけなげに咲いてくれた花なのだ。


その後、町内のごみ当番の順番についてどのようにしたものかと相談を受けた。

新しく5軒が建って入居されたのでその家の人たちにもごみを捨てる以上当番をしてもらう必要

がある。ところが今までの順番も気に入らないといって文句を言っている人がいるそうで

こういうことはなかなか難しい。隣近所ともうまくやっていかれない、文句ばかり言う付き合い

にくい人もたしかにいるものだけれど、付かず離れずの関係でそつなく生きていく知恵をもたな

ければ世の中ぎすぎすして住みにくいものになってしまう。

漱石ではないけれどとかく人の世は住みにくい。
コメント
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